2021年5月8日、豪ジャーナリストのシャリー・マークソンが、人民解放軍の科学者が、SARSを生物兵器化する議論をした書籍を2015年に発刊していたと、オーストラリアン及びSkyNewsで報告した。日本では、筑波大学の掛谷準教授が海外の研究者たちと協力して事実を追いかけている。YouTubeでは、6/8に及川幸久氏が紹介している。
英国議会の庶民院の外務委員会議長であるトム・トゥゲンダートとオーストラリア議会の諜報および安全保障合同委員会の議長であるジェームズ・パターソンは、この文書が中国におけるCOVID-19の起源だとし、深刻な懸念を表明した。
この書籍で議論された研究過程で創出された新型ウィルスが研究施設から漏れたため、これを隠蔽するために国連を動かしパンデミックを仕掛けたという。
中国軍研究者、コロナの生物兵器応用を発案 豪紙
2021年05月10日 17:00