5/09/2021

怖いのは感染かDNAワクチンか?

DNAワクチン接種に懐疑的または反対の人がどれくらいいるのか? テレビ報道を見る限りは大多数の人が希望し、ワクチンが足りないと騒いでいるようだが、実際は?そんな疑問がある。

DNAワクチン接種について今年2月に実施された意識調査では、63%の人が希望する、37%の人が希望しないと答えている。

世代別に見ると、30歳以下の世代の51.6%が希望する、50歳以上では74.6%が希望すると答えている。情報源の違いが影響しているという。

怖いのは感染か副作用か?

DNAワクチン接種を希望するかしないかは、新型コロナ感染が怖いのか、DNAワクチンの副作用が怖いのかの違いでもある。

DNAワクチン接種(筋肉注入)推進派(巨大な富を手にする投資家や製薬企業)は、感染の怖さを過大に、副作用を過小に宣伝する。恐怖感に駆られた一般人は、予防のために接種を希望するという構図である。

免疫力が強く感染しても重症化しない若者世代は、感染よりも副作用が怖いので接種しないという人が多い。

DNAワクチン死亡事件の恐怖

ドイツの老人ホームでは接種された高齢者42人のうち13人が3週間半以内に死亡したという事件が報道されたが、その後検閲対象になっている(YouTubeにアップしてもすぐ削除される)という人がいる。これについては先に書いたが、これが事実とすれば恐ろしいことである。まるでX Fileである。


〔FB投稿下書き〕

新型コロナ禍のおかしなテレビ報道が一年以上続いている。母数のない感染者数だけを錦の御旗みたいに発表して、政府も自治体も大騒ぎしているのを、冷めた目で茶番劇だという識者(特に臨床医や生物・細菌学者)が多い。

テレビでは、科学的根拠や遺伝子ワクチンの説明が少ない。特に怖いのは、過去10年以上も認可されなかった遺伝子ワクチンが、日本での臨床試験もなしに、ただ外国メーカ(ファイザーなど)の言い分だけを聞いて、突然認可されたのはどうしてなのか?

その説明もなく、全員打て打てという。どんな副作用が出ても責任は持ちませんという。政府や自治体のいうことを鵜呑みにはできない。PCR検査数が増えて感染者数(感染ではなくコロナ菌がいた人数)が増えたと騒ぐ茶番は笑っていてもいいが、遺伝子ワクチンを打つかどうかは我が身の問題なので、自らの責任で慎重に判断しないといけない。

1ヶ月ほど前にFB友だち(Eさん、Mさん)の投稿を読んでから、この問題を注視し、過去ログを読み、ネット報道を視聴し、各種情報を集め、厚労省やWHO、米国CDCなどの公式発表、統計データを参照しながら考えてきた。

引用したブログ記事「ワクチン接種をしない理由」に参照した資料を掲載した。情報洪水の中で、なにが事実で、誰の意見が正しいかを判断するのは難しい。自分では実証できないからである。

帰納法的には、「現時点では遺伝子(核酸)ワクチンは怖い。進んで接種する意味も理由も見つからない。」という結果である。

mRNAを筋肉に注入してSARS-CoV-2(スパイクタンパク質)を造り、特異抗体を……と言われてもチンプンカンプンの人がほとんどだろう。

発症リスクを下げるために注入するのだろうが、臨床試験はたった3 - 5ヶ月で、ヒトへの実用化ははじめて!感染症学会の提言でも有効性について確証がなく、"不十分"、"今後の課題"という。ファイザーが行った対象者に含まれるアジア人はたった5%! つまり日本人を対象とした臨床試験結果は無い!といってよい。高齢者に接種させて臨床試験を早急に進めようとしているとしか考えられない。

感染症学会の提言第2版を読むかぎり、何の納得性もない。これが本当に"学会"の提言なんだろうかと首を捻る内容である。なのに闇雲に打てというのか?

「お上のいうことに逆らわない」従順な日本人にはなれない。

打っても打たなくても大動脈瘤が破裂したら死ぬ。それが自分の寿命だと思えば納得して成仏を願う年齢である。

この1ヶ月の調査と自問自答した結果、ワクチンは打たない、(同調圧力に屈して)マスクはする、というのが私の結論である。妻や娘夫婦も同じ方向である。私は同調圧力をかけていない(笑)

〔妻の独自情報〕
「コロナワクチンの注射、気をつけて!! 
知り合いの息子さんが国の感染症に関する仕事をしてて、その人は
『DNAワクチンは絶対摂取しないように!将来遺伝子がどのように変化するか分からないから!』と。」…(家族用LINE投稿より)