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9/21/2024

乗っ取りを防ぐ

最近、#乗っ取り の危険を今まで以上に意識するようになった。web制作やスクリプト作成、SNSやブログを使っていると、セキュリティとプライバシーに神経を使うようになる。そうでなくても、普通にスマホを使っている人でもセキュリティ確保は身近な問題である。本人確認のためのIDとパスワードは、日常的に必須になった。

乗っ取りは、英語圏ではTakeover, Hijack, Capture, Skyjackingと呼ばれ意味もちがうが、ここで言っているのはTakeoverの意味に近い。乗っ取られると、ID/パスワードで保護していた全ての情報が盗まれる。この情報の中には銀行口座番号やクレジットカード番号(最悪3桁のセキュリティコードも含まれる)、他のID/パスワードが含まれることがあり、個人財産も盗まれると考えた方がよい。時には、健康保険証やパスポート偽造に悪用され、SNSでは本人に成り済まして犯罪行為が行われることもある。

現実生活で、例えば盗まれた運転免許証が犯行現場で見つかり容疑者として逮捕されることがある。アメリカで実際に起きたことである。日本でもありうる話で、同じようなことがネット世界でも起きる。「個人情報流出」事件は後を絶たない。そのニュースの裏では、個人情報が犯罪に悪用され、被害を受けた人がたくさんいるということでもある。

自分だけでなく、家族や友人知人が被害に合わないように注意すべきであるが、ついつい忘れがちになる。とくに自分の個人情報の中には、他人の個人情報も含まれているということに思いが至らないことが多い。例えば、電話帳や住所録、同窓会名簿である。LINEが乗っ取られていることを知らない友人は、信用する友人からの個人的な問い合わせ、例えば「同窓会名簿送って」と言われれば、なんの疑いもなく送るだろう。例えば、自分のパソコンから大量のスパムが友人知人に送られるように仕込まれることもある。これは、マルウェアに感染しても起きるが、乗っ取られるとその被害、悪影響はより大きくなる。

ネット生活が多くの日本人に定着して久しい。電車內や飲食店內の人々あるいは道行く人たちを見てもスマホを片手にしている。旅をしても日本全国の地方都市どこでも同じような光景に出くわす。

たった10年でここまで大きく変わった社会を時には振り返って考えることも面白い。歳をとればとるほど自分が生きている時代の未来はどんどん短くなり、生きた時代の過去が長くなっていく。思い出作りよりも、思い出に生きる時間が長くなる。楽しかった思い出があることは幸せなことである。過去を振り返って、あの頃は楽しかった、あの人と会えて良かった、あの時は嬉しかったなあ……と思い出される過去があることは、この世に生まれてよかったと思えることである。もちろん、誰にでも辛かったと、苦しかったこと、悲しかったこと、悔しかったこと、腹が立った子とがたくさんあるだろう。しかし、そういう負の感情の過去は忘れることが肝要である。幸せだと思った過去を繰り返し思い返しことで、辛かった過去の記憶を薄れさせることができると思う。

"乗っ取り"の話から始めたのに、とんでもなく話が飛躍してしまった。これが年寄りの繰り言ということか。ネット生活の安全安心を確保するために"乗っ取り"に注意し、しっかり対策をしておこうという話だが、一言で言える話ではない。この話を書き始めたのは、新しいスマホの設定作業中にIDやらパスワードやらパスフレーズやら認証コードやら、やたらと必要になりそれらを思い出したりメモ(暗号化ソフトを含む)を調べたりと四苦八苦しているからである。

直接の契機は、「乗っ取り防止のために二段階認証を設定しましょう」という押し売り通知である。もちろんこれまでも二段階認証を使っている。が、その仕組みなどを詳細に学習したことはない。試行錯誤でやることが多く、大概のことはそれで上手くいっているから、体系的な勉強は不要だった。しかし、たまには体系的に学ぶことも大切である。とりあえず、Googleアカウントの二段階認証の仕方を解説したYouTube動画を貼り付けておく。

🎦乗っ取り対策!Googleアカウントの二段階認証

🎦二段階認証を有効にしたら必ず設定すること

🎦Googleアカウント 最初にすべき設定5選〜安全性の向上・セキュリティ強化・個人情報保護

★二段階認証に使うスマホ(電話番号またはSMS番号付き回線契約)が別個に必要である。 
★認証用スマホを壊したり失ったりすると認証できなくなるので、代替としてのバックアップコードを取得しておく。 
★日常的に使っているスマホが壊れたり失くなったりした時のための対策を取っておくことは大前提である。 

パソコンやスマホなどの使い方は、使用機器や接続環境によって異なり、個人的な事情(クセ)もあるので、個々人の事情にあった安全安心の確保方法を考える必要がある。

一般利用者向けの対策で、最低限意識して欲しいことのひとつに「サポート切れソフトウェアを使わない」ということがある。この1年ではWindows10とOffice16のサポートが2025年10月14日に切れる。使用者の対応は、Windows11を使える新規パソコンを買うしかない。機能的にも性能的にも買う必要がなく、Windows10パソコンを使い続ける選択もある。脆弱性が残っても攻撃される確率は格段に低くなることも事実である。トレードオフとリスク管理の問題となる。


8/19/2024

分散型SNS「Mastodon」

世界各国にある独立系サーバが相互に連携した分散型SNSで、左翼に支配されたTwitterからの乗り換え先として、Twitter混乱時の2022年に注目を集めた。2005年頃、世界ではMySpace、日本ではmixiが全盛期だった時に、次期SNSサーバアプリケーションを調べた。集中型と分散型を選んでレンタルサーバにインストールして試した。分散型SNSは日本のベンチャーが開発していた。元ソフト開発者として設計概念に共感し、単独ではなかなか優れたものだったが、一人では複数サーバ連携機能をテストできなかった。アプリとしては集中型の方がシンプルで実装も運営も楽である。

mixiクローンと呼ばれたOpenPNEを使って、sigmasnsと命名した自営のPersonal SNSを構築し、友人知人、同窓会メンバーや講義参加者たちだけのコミュニティを運営した。twitterの進展やfacebookが日本に上陸した後は、twitter/facebookコミュニティ参加を推奨し、sigmasnsを次第に運営しなくなった。8年前に大病を患い入院した後の療養があり、世間とも仮想世界とも離れて暮らした。その結果、自営サーバが複数あったががすべて運営休止となった。いつか復旧しようと思ってレンタルサーバの費用を払い続けているが、無駄な経済的負担となっている。

Chromeをやめて、Vivaldiを標準に使おうかと思って、最新の機能をチェックしたら。なんとVivaldi Community構築に、分散型SNSの Mastodonを使っていた。サーバはIcelandにある。参加している日本人も若干いる。X(旧twitter)のように騒々しい情報洪水にならず、静かに落ち着いて参加できる。友人知人を誘ったり新しく作るのは難儀だと思う人は、日本のサーバを使ったコミュニティに参加するとよい。

Twitterのドタバタ騒ぎが始まってイーロンマスクが左傾化した従業員をほとんど駆逐して、平和が戻ったようになったが、そんなTwitterに嫌気がさして乗り換え先を探し出した人たちに、Mastdonも注目され、Mozillaもfacebook/InstagramもMastdonを利用した分散型SNS構築を考え出した。VivaldiもMastodonを利用してSNSを実現している。競合相手のMastodonへのリンクを一時禁止していたtwitterも制限を解除した。MastdonはW3Cが制定したプロトコルActivityPubに準拠している。

個人的なメモに使ってきたTumblrもMastodonと連携した。仮想世界からも疎遠になっていたので知らなかった。日記的な使い方なので書きっぱなしで見直すことはなく、新規機能も不要なので調べることもしなかった。

この一ヶ月、旅に出る頻度が少なくなり、ふと思い立ってパソコンでfacebook, Instagram, Twitterなどを開き、Windows10/Chromeが遅くなっているのが気になり、Linux Ubuntuや他のブラウザへの切り替えを検討したり、10年前のスクリプトを見直したりしているうちに、また元ソフト開発者の血が騒ぎだしたようである。

スマホと違って、パソコンだと視野が広くキーボードを自然と叩く感じになるので思ったことをそのまま書いていくことになる。とうぜん、「よしなしごと」を「無秩序」に「勝手気まま」に書くので冗長になってしまう。まあ、日記だから人の目を気にせず自由に書けるのがいい。政治の腐敗は左翼マスコミの反日活動に憤慨することが多いので、そのストレス発散の場ともなっている。

分散型SNSに良さは、世界各地の独立系サーバ配下のコミュニティに参加でき、世界各地のローカル情報に接することができることである。日本の中で反日マスコミが発信するウソと偏向に汚染された情報だけでは、世の中で起こっていることを理解できない。とりわけ欧米カブレの「進歩的文化人」とか「リベラル」とか「人権弁護士」とか「中東専門家」とかを自称する人たちの言うことは信用できない。

国際情勢は、日本から見るだけでなく、相手国や第三者国から見ることが必須である。たとえば、飯山陽氏の「中東問題再考」を読めば、いかに日本の学者や外務官僚が間違っているかが理解できる。日本人は善良(お人好し)なので騙されやすく、洗脳されやすい人が多い気がする。


🎦次世代のtwitter?【Mastodon】を紹介

🎦分散SNS関連ライトニングトーク大会

🎦分散型SNSとは?SNSの今後について考察

🎦【分散型SNS】Blueskyとは?X(Twitter)との違いとは?


Mastodo.socialに参加し最初のポストをした。 

「まだfacebookが日本に上陸していない頃、元ソフト開発者としてSNSに関心を持ち、集中型と分散型のSNSサーバアプリケーション(オープンソース)を調べ、集中型のmixiクローンを取得し自営サーバにPersonal SNSを構築・運営したことがある。その時は分散型SNSは、コンセプトは良かったが、実現が難しかった。技術的ではなく、その概念の理解とコミュニティ構築が難しかったため広がらなかったと記憶している。それがTwitter騒動を契機として、代替SNSが求められ、Mastodonも注目された。ということを最近知った。vivaldiをまた使いだして、Vivaldi CommunityがMastodonを利用していたからである。Mozillaもfacebook(Instagram/Thread)もTumblrもMastodonに興味を示した。Web3.0潮流のひとつかも知れない。」


★mastodonリストの学習のために、日本にあるサーバ(インスタンス)mstdn.jpに、下記の投稿をしようとすると、Account disableと表示された。”再エネ反対”のコトバ狩りがあるのか?理由不明なので、抗議文を送った。

#再エネ反対 ➊利権法 ➋多額の税金が投入 ➌自然(国立公園も)破壊 ❹環境を汚染 ❺災害を引き起こす ❻安全保障のリスク増大 ❼森林伐採でCO2増加 ❽日本を敵視する国の製品売り上げに貢献 ❾ジェノサイド擁護になってしまう ❿サイバー攻撃に使われる ⓫エネルギー安全保障上のリスク ⓬膨大な有害廃棄物を生み出す ⓭バックロード電力増加によるCO2排出 ⓮二次災害を引き起こす ⓯風力発電低周波による人体への影響 ⓰養生発電による生態系破壊 

個人や少数グループ運営のMASTODON

facebook, X, WhatsApp, LinkedInなどSNSと呼ばれるシステムは数多くあり、中には若者に人気だが国によっては政府関係では使用禁止になっているTikTokやLineといった危険なものもある。利用目的や機能、特徴はさまざまだが、いずれにも共通しているのは、それなりに社会的信用がある企業(TikTokを除く)が運営している。セキュリティとかプライバシーとかコンプライアンスといった規準は守られ、法的責任のあるから、信用が生まれ幅広く利用されるようになったといえる。

ところが、分散型SNSでは、各サーバの運営はだれでもできるため、運営基準はバラバラだと解釈できる。大企業運営SNSには社会的監視の力学が働くが、かつてのTwitterのように左翼幹部に乗っ取られて酷い偏向的運営がされる危険もある。facebookもYouTube(Google)も自由な言論が許されているわけではない。企業の恣意的と思われるが表に見えにくい運営ガイドラインがある。

大企業運営の集中型SNSでも、セキュリティやプライバシー、時には言論統制といった問題がる。このことは分散型SNSもおなじであるが、安心できるかどうかを見極めるのは集中型SNSよりもはるかに難しい。そのことが普及を妨げてきた要因のひとつだろう。

個人やグループ運営のインスタンスは、時として偏向していることがある。自分たちの主張を一方的に押し付けるようなサーバ(インスタンスすなわちコミュニティ)もあるから注意が必要である。Mastodon.socialの内部(といっても実際は他のインスタンス)にも特定グループがいくつもあって偏向した意見に満ちていることがある。政治的なプロパガンダの発信用に利用されている節もある。

アラブ語圏の人々のコミュニティ

もう10年以上前になるが、Twitterクローンを数人で試験運用していたときに、アラビア語であふれかえった時があった。アラビア語圏のユーザが急増して、数週間で一万人を超えた。異常事態で、ときあたかもアラブの春でSNSを使ってデモ参加を呼び掛け、賛同者が急増し国家が倒れる事態なったときだったので、怖くなり即閉鎖した。何か犯罪行為が行われ、サーバ運営者の責任が問われたら終わりだからだ。

私にはそんな経験があるので、だれが運営しているか分からないサーバ(分散型SNSでインスタンスと呼ぶ)つまりコミュニティとかグループと呼ばれる集まりに参加するときは慎重になる。運営者や運営方針、内容を吟味して是非を決めるべきである。

「日本国憲法の条文は美しい」「同性婚を認めるのは世界の趨勢だ」といった、私とは意見の異なることを主張するインスタンスがあった。コピペで一週間で作られた英文を翻訳した憲法条文のどこが美しいのか?石原慎太郎氏は「醜い文章で日本語になっていない」と断じていた。同性婚について認めるのが世界情勢だと、飛躍した書き方をしている人もいた。左傾化した人の典型だなと思ったので反論しておいた。反論には耳を傾けないのがあっち系の人の特徴なので、そのコミュニティから私は締め出されるかもしれない。

私の反論「@XXXX@songbird.cloud 世界情勢といっても、キリスト教国とイスラム教国では情勢が違いますね。

これは引用ですが、『イスラムは婚姻関係にある者同士(つまり夫婦)の性行為以外は許しておらず、婚前交渉や姦通(かんつう)と同様、同性愛はイスラム共同体を破壊しかねない重罪とする。特に男色については死刑とする説が有力だ。』

キリスト教も伝統的に同性愛を認めないが、フランシスコ教皇は同性愛者を犯罪者とすることには反対を表明するようになった。しかし同性婚は認めていない。イギリス国教会も教皇に同調する意見だと報道された。

国連加盟国でも国ごとに意見は分かれている。国ごとの情勢も検討しないといけないが、イスラム国では、法律よりもイスラム法典が優先するという事情もあり厄介な問題だと思う。それは日本の移民政策によっては日本社会を混乱に陥れる。それが目的の活動家がいることも危惧される。」

2/27/2024

Instant Messenger

中国製スマホやアプリは、中国で国家情報法、国防動員法が成立し、中国版GPS(Beido)がフル稼働してから、スマホ利用者の個人情報(顔情報や位置情報も含む)が盗まれる危険があるだけでなく、国家レベルでの安全保障上のリスクがあると認識されており、欧米の政府機関では禁止される傾向にある。

日本で普及したIM(Instant Messenger)の代表的なアプリに LINE (SNSのひとつという人もいるようだ)があるが、これも安全性(セキュリティ)の面から推奨できない。過去に何回か個人情報が漏洩している。加えて、LINEは韓国製だが、サーバが中国にありユーザの個人情報が見られていたことが発覚し、大問題になった。

昨年秋に同窓会でLINEを連絡用に使おうという提案があったが、私は賛成できなかったのはこうした理由からである。昨年11月にヤフーLINEになったが、認証基盤の脆弱性は改善されず、一か月後には不正アクセスがあり、44万件の個人情報が漏洩した。私の危惧は現実になった。

LINEに代わるIM

歴史的には30年前からあり、テキストのやり取りだけなら私でもプログラムを作れるほど簡単だが、セキュリティの確保は難しい。WEB2.0と呼ばれた潮流の中から、たくさんのIM(メッセンジャーとかチャットとか呼び方は様々)が生まれたが、2010年以降はスマホが主流になりパソコンでのIMサービスは淘汰されていった。老舗ともいえるAIM(AOL IM 1997開始)やYahoo!メッセンジャーも2018年にサービス終了となった。

独立系で生き残っているのはICQくらいだろうか?ICQ(イスラエル開発)は、IMの先駆でもあり1996年にサービスが開始され、その時から私も使ってきた。このブログサイトのサブドメイン番号2054606が私のICQ識別番号だった。数年前にログインIDは電話番号に切り替えられた。

1998年にAOLが買収し、2010年にはロシアのMail.Ruが買収した。同じ頃 LiveJournal もロシアに買収されたことを考えると、通信やSNSの重要性に着目したロシアの国策だったのかもしれない。

今から30年前の古い話になるが、ソ連崩壊に伴ってシリコンバレーにロシア人が移住し、IT分野で活躍するようになった~という記事を読んだことがある。日本でいう非正規従業員として安価に彼らの頭脳を使えると人気で、私も何人か採用(契約プログラマー)した思い出がある。

人気のIMアプリ

数年前の世界のユーザー数ランキングで見ると、1位「WhatsApp」、2位「Facebook Messenger」、3位「QQ」、 4位「WeChat」 、5位「Skype」だった。LINEは圏外でガラパゴス化している。

WhatsAppはヨーロッパで人気で、Facebookが2014年に買収。Messengerは、Facebookが2011年に買収したBelugaが開発。つまり一位、二位はFacebook配下の製品。QQとWeChatは中国テンセント開発・提供。

テンセントはTikTokも提供しており、ファーウェイやShein、Temuなどと同様に、安全保障上の問題で各国政府から締め出されている。

日本では、デジタル大臣(河野太郎)自らがTikTokを使おうと煽るなど馬鹿丸出しである。河野一族がガチガチの中国利権屋だから意図的にやっているのかもしれない。太陽光パネルの利権はよく知られているが、左翼新聞は報道しない。

Skypeは元々はインターネット電話ソフトで、当然IM機能もある。10年ほど前からはビデオ会議に多用されるようになった。日本ではZOOMが普及したようdが、これも不正アクセス問題が発生しており私は使わない。

安全なIM

私はICQを一番長く使ってきたが、SNS主流になってからはSNSのメッセンジャー機能を日常的に使うようになった。Facebookの前は、MySpaceが音楽・エンタメ分野を中心にした最大のSNSとして人気を誇った。

同じ頃、日本ではMixiが最大だったが会員数はMySpaceの20分の1の数百万人くらいだった。facebook日本版が提供されるとあっという間にMixiはもちろんMySpaceも追い抜かれた。日本版MySpaceモバイルは、宇多田ヒカルとのコラボもあり盛り上がったが2010年にサービス終了となった。話が逸れた。

安全なIMは何かという問いの答えは難しいが、あえて言うならSignalかも知れない。最初から高いセキュリティ確保を最優先に開発されたという理由と、LINEのようなゴタゴタがなくシンプルなMMIで使いやすい。日本の政府関係者や保守言論人の多くが使っている。

facebook Messengerも安全につながりプライバシーを守る工夫があり、facebookとは独立して使える。facebookはSNSの特性とプライバシ保護機能をきちんと理解して使う必要があるが、Messenger単独で使う限りはそれほど深い知識は要らない。1対1の連絡かグループ内の1対nの掲示板あるいはチャットとしての簡単な使い方で良い。

ビジネスとしての利用なら、ビジネス系SNSとして人気のLinkedinが推奨である。これを起業した男が米国での部下だった時期があり、親近感と応援の意味もある。

〔参考資料〕

  • 「LINE」と「Messenger」の違い~最終更新日: 2019年09月03日    簡単に言えば、LINEは若者向け、Messengerはビジネス向け。LINEはメッセージ以外のゴテゴテした機能が鬱陶しく、子どもじみた謎のキャラクターが不愉快だという感情的な問題もあるが、PCとスマホ同時にログインできないので仕事では使えなかった。その後改善されたのかもしれないが、使わなくなったので知らない。Messengerは10年前からスマホ、タブレット、PCのブラウザなど、あらゆる端末から利用でき、汎用性が高かった。

🎦個人情報ダダ漏れ LINE 今すぐ確認!

🎦危険なアプリ!見つけたら即削除!

12/28/2022

Webp

DuckDuckGo(ダックダックゴー)

ユーザーの個人情報の保護と利用履歴等を記録保存しないことを方針としている検索エンジンである。検索エンジンのパーソナライズを目的として個人情報を積極的に収集するGoogle等の検索エンジンに相対するものとして注目されている。

通常の検索エンジンは、パソコンやスマホなどにCookieを使用したりIPアドレスを使用し、ログイン情報や過去の行動記録を保存したりすることでユーザーに対する検索結果や広告の最適化を行うのが一般的である。DuckDuckGoはユーザーの個人情報や検索履歴を保存しないことで、ユーザーがプライバシーの観点から安心して使用できる設計となっている。

SNSを始めとするWebサービスをパソコンやスマホから使うときの不安や心配のひとつは「個人情報の漏洩」である。金銭的被害だけでなく犯罪に巻き込まれる危険があるからだ。

しかし、具体的にどんな危険があり、どうしたら防げるかが分からない。分からないけど便利だから、日常的にいつでもどこでもスマホを使っている人が大半だろう。Webを制作、運営する人にとってはセキュリティとプライバシを保護することが最重要課題である。

個人的趣味で自営サーバとオープンソースを使ったSNSを構築・運営した人間にとっては、セキュリティとプライバシ問題が一番気がかりである。経済的にも法的にもリスクを最小限に抑制する努力をするのは習性になっていた。

だが、サーバ運営をしなくなってからはセキュリティもプライバシも日常的に意識することが少なくなった。スマホを買い替えたり、パソコンの設定を変更したりする時に意識するくらいである。

ブラウザはパソコンでもスマホでも長年 Chrome(検索エンジンGoogle) を日常的に使っている。数年前から大企業病に罹ったのではないかと思うくらい劣化した一部の機能(とくにMyMaps)を除けば、セキュリティも機能も性能も第一級であることは間違いないだろう。

Google検索エンジンの特長

Googleはユーザーの役に立つサービスを提供するために、以下のようなデータを収集し、利用している。

  • 検索内容
  • アクセスしたウェブサイト
  • 視聴した動画
  • クリックまたはタップした広告
  • 現在地
  • 端末情報
  • IPアドレスとCookieのデータ

これらのデータを収集することで、関連性の高い検索結果を表示したり、個人の趣味嗜好に合った広告を表示したりすることが可能になっている。

ユーザが注意しなければならないのは、これらの情報には、他人に知られたくないプライベートな情報が多く含まれているということである。

Googleは利便性を追求しているだけだというが、それによってユーザのプライバシーを侵害する行為が行われる可能性があることも事実である。これはGoogleに限らない普遍的な問題である。

個人情報漏洩

検索エンジンのプライバシー保護が注目を集めるきっかけとなった事件が2013年にアメリカで起こった。アメリカ国家安全保障局(NSA)が「PRISM」と呼ばれるシステムなどを利用し、GoogleやFacebookなどネット企業9社のサーバーに直接アクセスし、大量に個人データを収集していた。これを敷衍すれば、悪意のある個人や組織が金と時間と技術をもってすればハッキングして個人情報を盗めるということである。だからといって個人情報のやり取りや保存をするなとは言えない。デジタル社会の宿命である。

利便性の不便さ?

Google検索エンジンの一番の不満は、「行き過ぎたパーソナライズ機能」(Echo Chamber Effectと密接な関係)である。それがGoogle検索エンジンの最大の特徴であり、広告収入増大の原動力であることは知っている。企業戦略として重要なことは理解する。ユーザとしても、何かを探すときにヒット率が高くなり効率が良いという点では非常に便利であることは認める。

しかし、これが困ることがある。検索結果が画一的になり多様性に欠ける側面があるからだ。たとえば服でも靴でもパソコンでも、買いたい商品を探すと自分の気に入るような商品が表示される。便利である。それはその通りだが、時には目先の違った斬新なものを選びたい。マンネリから脱却したいときは困るのである。リセットして検索すれば良いが、それも困るというジレンマがある。

この相反する問題は、検索エンジンを切り替えて対処すればよい。ChromeやSafariなどでは検索エンジンをDuckDuckGoに設定できる。私の場合は、ブラウザを使い分けている。一過性の検索や第三者的な検索で調べる時は、ブラウザFirefox Focus + 検索エンジンDuckDuckGo を使う。広告表示が少なく速いという利点もある。


DuckDuckGo(ダックダックゴー)以外にも、プライバシー保護型検索エンジンがある。

 ■Epic Privacy Browser
高速で安全な暗号化プロキシ、広告およびトラッキングブロックなどの機能が組み込まれている Webブラウザで、デフォルトで履歴などを保存しないシークレットモードで動作することができる。

HTTPS Everywhere
暗号化された通信(HTTPS)に対応していることがわかっているウェブサイトの一覧をもとに、HTTPSの接続に切り替える。
 
Brave
広告ブロック機能を搭載しており、また、Brave Paymentと呼ばれる機能で、特定のWebサイトの運営者に匿名でデジタル通貨を送金することも可能である。

8/25/2022

twtr2src

かつてTwitterに投稿したツブヤキを日毎に記録できるtwtr2srcというサービスがあった。青春18きっぷの存在を知って思いつくままに途中下車の旅をするようになった頃で、その旅の記録をガラケー写真付きで残すことができるので重宝した。

▶twtr2src 自動投稿の新規登録終了と開発縮小のお知らせ

残念ながら10年前、2012年11月21日に閉鎖された。運営者が、Twitter の API 変更に対応できず維持を断念したということだった。私も知的好奇心から、無料のオープンソースTwitterクローンを自営サーバで運用していたので、彼の苦労が分かる。登録者数が15000人ほどで商用サービスとは比較にならない私的サ-ビスとはいえ、また法的責任が伴わない利用条件を明記していても、利用者に対する道義的責任の圧力がある。

twitterログは設定さえすれば自分で指定した専用ブログに毎日自動投稿された。twtr2srcサービス終了後に専用ブログを閉鎖し、それまでのログの一部を「恋愛適齢期」ブログにバックアップした。過去記事を検索して時系列に残っていることが分かった。"twtr2src"を検索すると表示される。残念ながら投稿写真はtwitter APIが変更されたためすべて無効URL(短縮bit.lyやow.ly利用)になってしまった。残念だ!

twitterとの連携から外したことを確認したが、ほかにもたくさんのアプリがtwitterと連携されたまま残っている。実害はないがセキュリティリスクはあるので整理しないといけない。下記に記録しておく。

各アプリがアクセスできる情報を確認したり、アクセス権を取り消したりできる。詳細はこちら


 PINGOO! 提供元: Blanco,Inc.

 Dropbox  提供元: Dropbox

 My Photobucket 提供元: Photobucket

 Twilog 提供元: ropross.net

 The Elgg demo site 提供元: Elgg

 フォト蔵 提供元: OFF Line株式会社

 携帯百景 提供元: 運営うさぎ

 OPENREC 提供元: CyberZ, Inc.

 Flickr 提供元: Flickr

 WordPress.com 提供元: Automattic

 ニコニコ ログイン連携 提供元: 株式会社ドワンゴ

 StumbleUpon 提供元: StumbleUpon

 Twitter for Facebook 提供元: Twitter

 Screenr 提供元: Articulate

 LiveJournal.com 提供元: SUP

 imgfave 提供元: imgfave inc.

 iOS 提供元: AppleR

 Instagram 提供元: Instagram, Inc.

 Kindle 提供元: Amazon Services LLC

 note(ノート) 提供元: note inc.

 BBC Website 提供元: The BBC

 Typepad 提供元: Typepad

 RICOH THETA for Android 提供元: Ricoh Co., Ltd.

 Tumblr 提供元: Tumblr, Inc.

 Screenr.com 提供元: Articulate

  mixiボイス 提供元: 株式会社 ミクシィ

 RICOH THETA for Web 提供元: Ricoh Co., Ltd.

 Digg 提供元: Digg

 Facebook 提供元: Facebook

 Yahoo 提供元: Yahoo

 FriendFeed 提供元: FriendFeed

 Twitpic 提供元: Twitpic Inc

 twitterfeed 提供元: twitterfeed

 Ow.ly 提供元: Hootsuite

 mixiの友人を探す 提供元: 株式会社 ミクシィ

 TwitThis 提供元: Chuug

 Bitly 提供元: Bitly

 pick (pick.naver.jp) 提供元: LINE Corporation

 Google 提供元: Google Inc

 食べログ 提供元: 食べログ

2/19/2022

智能化戦争とMetaverse

青山繁晴議員は、PLAの最終目的は▶︎知能化戦争 (中国では能化戦争)だというが、この動画の解説では同氏がどこまで理解しているのか不明である。Second Life(30年前からある概念)の会員になって実際に参加した経験があるのか?実体験なしには理解できないと思う。このMetaverseでの遊びが、軍事技術、武器(無人偵察機やドローン)、兵站、C&C(指令系統制御)などとどう係わり、具体的戦闘の情報化/デジタル化/AI化/ロボット化/バーチャル化とどう絡み合って進化していくのか、その説明は難しいと思う。米軍がすでに湾岸戦争で採用した戦闘方法(IOT/GPS/ナノテク/無人機を駆使した闘い)が一例としてわかりやすいかもしれない。エシュロンも格段に進化したと思うが、いずれも数十年前に顕在化している。情報戦、サイバー戦、世論戦、心理戦などと知能化戦争の関係はどうなのか?いろんな疑問がでてくる。

▶︎ついに「戦争に備える」と宣言……人民解放軍の進める軍備拡張の真実 2021年1月23日

🎦ジャパンは電子戦弱者だ by アメリカ

11/02/2021

Twitter埋め込み

長らくTwitterを使っていなかったのでブログへの埋め込み方も忘れていた。下記はその例である。

4/29/2021

Google Workspace

 Facebook投稿時に書いた内容のコピー


Google Workspaceというクラウド型グループウェアがある。現役の人はOffice365と同じように基地のアプリだろうが、退職者には無関係である。昨夜たまたまメールを見たらWorkspaceアカウントを閉鎖するというメッセージがあった。聞き覚えがないので何かと調べたらGoogleAppsのことだった。

GoogleAppsは10年以上も昔に個人として使っていた。何年かたってGoogleApps for Businesになり、組織用(企業ドメイン)に使えるようになり、その後G Suiteと改名し、さらにWorkspaceと改名したということだった。新型コロナ禍の影響が大きい。よく調べたわけではないが、在宅勤務、テレワークというコトバが一般的になり、働き方が大きく変化している。Web会議も一般的になった。私は現役の時から移動が多く、これらのことは身をもって体験していたのでよくわかる。10年前だって、GoogleApsでできたが、消費者レベルでは受け入れにくかった。

業種業態に依存するが、いわゆる成果主義のホワイトカラーは、結果さえだせばいいのなら、職場にいなくてもいいはずだ。それを職場につなぐのは人と人のコミュニケーション(仕事無関係でも)を大事にする、(成果実績だけでなく)勤務実績や勤務態度も重視した日本型経営においては、職場で仕事をするのが当然であった。アメリカから移入しようとしたテレワークやテレマーケティングは30年前の話だが、なかなか日本の企業文化には馴染まなかった。アメリカでビジネスに関係したものなら当たり前のことが日本では理解されなかったものだ。

話が逸れたが、Web制作から離れて忘れたことがたくさんあるが、GoogleAppsもその一つだった。コロナ禍で在宅勤務が急激に増え、そこに大きなビジネスチャンスを見た企業が自らの製品サービスを変革しているなと思った。それにしてもAmazon Workspacesと似た名前で紛らわしい。そのAmazonもコロナ禍を使ってユーザを増やす戦略として、無償提供している。7月末で特典が無くなる予定だが、これを採用した企業も多いのではないか。Googleも負けじと昨年10月に、Workspaceにリブランディングして打って出たということか?

いやいやひさしぶりに仕事なるものを思い出した。facebookに再アクセスし、ブログも一つだけ再開すると、人との交流が増え、それに触発されていろんなことをやり始めるものだ。脳が活性化されていいかも。だが、facebook投稿でも、ついついブログ記事になってしまう。あとで記事に記録しておこう。

ブログに書いたことをfacebookに投稿しようとしているのに、また似たようなブログ記事を書いてしまったとは!

とうとう認知症を発症したか?(笑)

緊急:…まもなく閉鎖されます

 昨夜、たまたまGmailを開いたら「緊急:お客様のGoogle Workspaceアカウントはまもなく閉鎖されます」という題名のメールが目に飛び込んできた。「過去365日間ご利用がないため、停止させていただきました」4月30日までに管理者コンソールにログインしないと、アカウントを閉鎖、データを削除するという。

昨年の米国サーバのハッカー事件、クレジットカード漏洩以後、カードは新規発行したがサーバの修復を怠り、所有ドメインも復興が面倒で放置してきた。ほかのWeb関連もすべて放置し、メールさえほとんど見ない。そのつけで種々の不具合が発生している。サーバに保存していた過去の知的財産をすべて紛失した状態である。

Google Workspaceにアカウントがあることなど初耳の気がした。調べていくと少しずつ思い出した。もとは、Google Appsだった!これが発表されたときに、なんと気前のいいサービスだと思って登録した。早期ユーザの特典もあって、当時50を超えるアプリを無料で使え、組織人数も100人まで無料(ドライブ容量は5TB)だった。マイクロソフトOffice(Word, Excel, Powerpoint)は不要になり、無料でサイトを簡単に一分で開設できた。

自営SNS(mixiクローン)もApps(G Suite)も運営しなくなって久しい。一度死んだようなものだから仕方がない。ある意味死後どうなるかを実体験しているようなものだ。

Google Workspaceとは

クラウド型グループウェアといっている。グループウェアというコトバ自体古い(20年以上前の)アプリケーションを思い出す。命名がAmazon Workspacesと紛らわしいので、Google Groupwareでも良かったと思うが。それはさておき、私にとってはGoogleAppsが原点である。その後、有料ビジネス版として GoogleApps for Business が提供されたのは知っている。G Suiteは名前しか知らない。GoogleAppsだと言われれば、ああそうなんだと分かる。

2020年10月 G Suiteを改名してWorkspaceにしたということである。詳細はウィキペディアに書いてある。その一部を引用する。

これには、Gmail、Google ドライブ、Google ハングアウト、Google カレンダーおよびGoogle ドキュメントなどの一般的によく使用されているGoogleのウェブアプリケーションが含まれている。(中略)企業ドメイン (@yourcompany.com) を使用した法人向け電子メールアドレス、30GB以上の文書/電子メール用容量、および24時間年中無休対応の電話および電子メールによるサポートなどの企業向け機能が追加されている。(中略)Googleによると、2014年時点で世界で500万社を超える企業がG Suite(当時)を使用しており、この中にはフォーチュン500企業の60パーセントが含まれるという。

sigmatown.com

これがGoogleAppsように用意した企業ドメイン名である。本来は公式企業名でないとだめだが、βテストユーザの特例で個人名で登録できた。大学同期会メンバーが使えるようにメールアカウントを用意したが使いこなせるメンバーは少なかった。自営SNSがその役目(初期SNS学習)を終え、facebookやtwitterが一般人に普及するとともに、組織向けGoogleAppsの試用も終わった。

しかし、sigmatown.comはそのまま有効で、いつの間にかGoogleApps for Buisiness, G Suite for Business, そしてGoogle Workspaceと呼び方が変わってきたといことを知った。Webホスティング・ドメイン管理を放置しているので、ドメイン名も無効になったままであるが、Google側は関知しないため、Workspaceは有効になっている。



GoogleAppsではなく、個人用gmailで手軽に使えるGoogle Sitesを思い出して5年ぶりくらいにアクセスしたら、これも新しくなっていた。「最初のサイトをつくる」という画面が表示され、過去のサイトは消えたか!と思ったが「以前のサイト」というメニューがありホッと胸をなでおろした。…が、今後も使うの?

4/21/2021

急行「雲仙」

FB友だち(雀の学校同級生)が学生時代に行った九州の旅の思い出を書いている。同じ頃(1968年)私も初めて長崎に行った。個人的な旅ではなく「学生体操連盟」の仕事の一環で長崎体育館で開催された「全日本学生体操選手権大会」に参加するためだった。たしか男3∼4人+女性2人で大阪から長崎まで普通列車で行ったと思う。FB友だちは感心するほど遠い昔の細部まで覚えているが、私の記憶はボヤ~としている。その頃のことをいろいろ調べていると、連想ゲームのように思い出してくることもある。

最初に気になったのが、大阪~長崎の急行列車である。往きのことは全く記憶にないが、帰りの時は女性二人とボックス席であれこれ語り合った。そういえば彼女とダンスパーティにもいったなぁと懐かしく思い出した。それはさておき、急行列車が気になってネット検索をした。

最初に見つけたのが「過去のニュース 急行「雲仙・西海号」廃止へ」で、ここから再検索して「 1962年11月の急行「雲仙・西海」の時刻」というブログなど、「山陽本線優等列車沿革」をみると長崎行きは京都からの「玄海」、東京からの「雲仙」が1956年に開設されていた。その後の特急かもめや新幹線は学生には縁のないものだったので、1968年の時点で運行されていた急行は「西海」と「雲仙」にちがいない。1968年10月の改正では「西海」は大阪~佐世保になり、同客車寝台は「雲仙」に統合された。

ということで、「そうか、雲仙だったな!」と記憶が甦った。当時「全学連」の活動が活発で、佐世保エンタープライズ(原子力空母)寄港阻止闘争が連日新聞やテレビをにぎわしていたことも思いだした。調べると闘争が終結した翌日(1968年1月24日)の「雲仙」「西海」は帰郷する全学連の学生たちであふれ、”全学連列車”と呼ばれた。

FB友だちは佐世保、長崎の観光の思い出を書いているが、私には観光の記憶がない。唯一グラバー邸に行ったことを覚えているくらいである。もとより観光ではなく学生連盟の仕事だったし、その帰りに旅をする金銭的余裕もなかった。近いうちに長崎には行ってみたいと思っている。浦上、出島、小説「沈黙」の舞台など歴史・文化に興味がある。
いまも「雲仙」が運行されていたらすぐにでも乗って長崎まで旅したいと思う。ネットにアップされていた1962年の時刻表によると、大阪駅20時21分発、長崎駅(翌日)11時42分着である。1968年10月に季節列車として運行された急行「ながさき」の時刻用では、大阪16時発、長崎6時51分着。いずれも15時間以上の長旅だが、私は苦にならない。いまどき夜行列車に乗る人は少ないからボックス席を独り占めして動く個室みたいに使えるのではと空想する。

絵空事は別にして、現実に普通列車(追加料金なしの急行や快速を含む)で行くとどうかと調べると、なんと乗換回数が10回以上、23時間(乗車時間は16時間)かかる!横浜からだと30時間(乗車時間24時間)以上かかり、いくら何でも長すぎる。大阪と下関で途中下車の旅を3泊位した後、下関から長崎まで5泊くらいののんびり旅とするのがいいかもしれない。下関からだと長崎まで6時間(乗車5時間)だから5泊の旅だと移動時間はあまり問題にならず、かなり余裕ができる。青春18きっぷが使える夏の旅の候補にしよう。

A Renaissance Painting !?

三年ぶりにTwitterを眺めていたら。こんなリツイートがあった。トランプがメルケルからなにかを詰め寄られてムスッとしているように見えて面白い。

 This Incredible Photo Of Trump Surrounded By G7 Leaders Is Like A Renaissance Painting

これ以外はほとんどがインスタからの投稿だ。おなじくインスタから自動投稿しているtumblrには投稿写真も表示されるが、twitterにはテキストしか表示されない。昔、たぶん5年以上前はtwitterに投稿してそこから自動的にfacebook(もしくは逆方向)に投稿していた。いまは相互投稿はできないのかな?

 

3/31/2021

国際ロマンス詐欺!


この記事は、あることがきっかけでロマンス詐欺容疑者(出会い系サイトに類似)たちとチャットするに至った事情とその後の顛末(現在進行中4/5)を書いている。

3月31日 Romance scam(またはFraud)というネット犯罪が増えている。日本では、ロマンス詐欺とか恋愛詐欺と呼ばれる。日本版ウィキペディアにも掲載(初版2013年)されている。アメリカでは10数年前から増加傾向にあり、社会問題化している。数年前から日本でも被害が増え、その実態が顕在化してきたようである。あることが契機で、この問題に興味を持ちネットで調べた。
※30年前の「419詐欺事件」(ナイジェリアの手紙)を思い出した。

NPO法人「M-STEP」で2018年5月から12月にかけて、詐欺被害を受けた人510人を対象に緊急アンケートを実施。その結果は、金銭被害があったのは142人(女性が9割)、被害にあった平均金額は442 万円。最高被害金額は、5400万円だという。これは3年前の話で、いまは被害者数も被害額ももっと多いのだろう。

実は三日前に、海外在住女性からのfacebook友だち申請5件を承認した。普通は、友だちの友だち、その紹介、あるいはネットコミュニティで知り合った人かどうかを軽くチェックして、全く関係ない場合は即削除する。(昨年までは放置)

Facebookにまたアクセスするようになったからかも知れないが、海外からの友だち申請が3日で5件もあるのは異常である。どこで私の名前を知ったのか?なぜ私を選んだのか?なぜ友だちになりたいのか?その目的は…?など疑問が湧き、彼女たちは何を仕掛けようとしているのか気になった。というかfacebookも業者が入り込み、出会い系サイトみたいになったのかと、久しぶりに好奇心が刺激され、承認したというわけだ。承認するや立て続けにメッセージが飛び込んできた。

ちょうどその日は雨で家にいたため時間があった。久しぶりに英語の勉強でもするかというノリもあった。五人のうち三人は外国人(シリア、ダラス、ニューヨーク)、二人は海外(シドニー、バンクーバー)在住の日本人である。ニューヨーク在住の女性(整形外科医だといっている)は、Google翻訳を使って日本語メッセージを送ってきた。海外在住の日本人は現地で生まれ育ったといって、たどたどしいというかちょっと変な日本語テキストを送ってくる。

最初から「ロマンス詐欺」かもと疑ってチャットするのは失礼なので、紳士的に「どうして私を知っているの?共通の友だちは?なぜ私を選んだのか?、友だちになる目的は?、どんな関係を望んでいるの?生まれ育ちは?どんな仕事をしているの?」などと質問し、相手の素性、意図を引き出す。もちろん、彼らのプロフィールや交友関係、写真や投稿内容を調べ、名前、出身校、在住都市、趣味などから不審な点がないかをチェックする。何度かチャットするうちに彼らの本当の顔がうっすらながらも分かってくる。それも面白いものだ。

五人のうち三人は恋愛詐欺型、残る二人は資産相続型の疑いが濃厚である。他には何故かアラブ(特にドバイ)の銀行家が頻りに友だち申請してくる。こちらはナイジェリアの手紙の変形型である。

しばらく遊んでみようと思う。詐欺だと分かれば通報し、ブロックすればよい。この数年間でfacebookもずいぶん進化した。友だちだけに公開、友だちの友だちまで公開といったざっくりした交流関係だけでなく、付き合い方(投稿や共有した関係をどこにどこまで表示するか)も設定できるようになった。

さらにメッセージのやり取りをロボットが監視して、詐欺の疑いがあると判断したときは警告するという機能もあるのには驚いた。詐欺を防ぎプライバシーを守ることがSNS運営者の大きな責任だということである。


その後の顛末

この写真はScamer容疑の疑いが濃厚なWilss Beety(偽名)のプロファイル写真である。ネット検索するとピタリと一致する盗用写真があった。Miss World 2014のRolene Straussである。

詐欺者は正体がばれないように慎重に装っているつもりだろうが、間抜けな詐欺未遂者も多い。オクスフォード大学出身でNY在住の整形外科医なんて,
できすぎたキャリアの女性が、facebookで見知らぬ人間に友達になってくれと誘うだろうか?おまけに盗用写真の身元が割れた!

"You are the winner of Miss World 2014. I encourage you to be honest." とメッセージを送ったら、効果覿面で即消えてしまった。友だち削除だけでなくfacebookプロフィール(右上の画像)もなくなった。もちろん、また偽名と盗用写真を使って現れるだろう。詐欺の一歩手前まで実行させてやって、証拠を固め、現行犯で逮捕するしかない。


いま私に手助けできることは、プロフィールが怪しい、同じ人物らしきプロフィールが複数ある、写真が盗用されている。プロフィール写真とfacebookページの写真が同じで名前が全く違う……といったことを通報することくらいである。

左の画像はHamma Adamu Mayos(偽名)のプロフィールである。ダマスカス大学出身で現在UN契約の看護師をしている。数週間後もしくは数か月後に日本に行く予定だという。プロフィール、投稿内容、交友関係(ゼロ)などをチェックするとやはり詐欺師臭いので、「いま何をしているの?」と聞くから、いきなり「Investigating a romance scamer and Nigerian Letter」と返事してやった。

それでも仕掛けてくるので数日後、「Are you Caroline larocque?」と質問した。詐欺師はびっくりしたのだろう、すぐ友だち削除し、facebookも削除して消えた。

実は、彼女(男かも知れないが)のプロフィール写真とまったく同じ写真が、facebookページに使われており、ページで使っている名前は Caroline larocque だった。どうせどちらも偽名だろう。