発熱などの症状が出て病気に掛かる患者数が、年間1000万人以上、直接死3000人以上、関連死1万人のインフルエンザが全く話題にならなかった。前年に1000万人いた患者が2020年は1万4千人に激減した。今年は統計をとらなくなった。何故なのか?
- 2009年11月28日 国内患者が1000万人超に
1週間の新たな患者数173万人(累計1075万人) - 2015年1月30日 累計患者数1000万人超に
1週間で192万人 3週連続で「警報レベル」を超える - 2017年1月17日 1週間で205万人
全国6285の学校などで休校
新型コロナ陽性者数
2021年5月3日 陽性者数4468人
過去7日間の平均陽性者数を同期間の平均検査数で割った率(移動平均)
2020年2月21日 5.6% ⇒ 20/4/11 31.7% 集団感染が発生した場所にいた人全員を対象に検査すれば単純な陽性率は高くなる。20/6までの検査数はわずか数百人。20年夏までのデータは信用できない。20/8頃から数千人規模になった。