新型コロナの出生には自然発生説と人工説(ウィルス研究所で生まれた)がある。昨年1月にCOVID-19の遺伝子配列(の一部)が分かったと言われPCR検査開始につながったが、その後それが誤りだったと指摘されている。
SARS, MARS, AIDSなどの遺伝子が混ざった配列だが、その目的が不明である。WHO調査員二人が武漢ウィルス研究所に派遣されたが、北京に着いて一歩も出ずに帰った。FoxやCNNで報道されているが、日本ではニュースにもなっていない。
Dr.Fauti
公衆衛生のトップ(日本での尾身理事長に似た立場)が、ウィルスの機能性研究を推進した。ウィルスがどんな形になったら毒性が強くなるか、感染力が高まるかを研究。将来のウィルスを想定し、これに対抗するワクチンを研究する学問。しかし遺伝子操作技術を使って人工的に新型ウィルスを作るので、人類を滅亡させるようなウィルスが生まれる危険がある。
武漢ウィルス研究所
毒性の強いSARS, 免疫系を壊すAIDSなどを混ぜた遺伝子配列を人工的に作り、これらのウィルスが自然界に出現したときに有効なワクチンの研究開発を行っている。
元々米連邦政府が米国内の研究施設でやっていたが、余りにも危険なためオバマ大統領が中止した。代わりに中国で研究を継続することになり、年間10億円ほど支援している。これが武漢ウィルス研究所である。
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変異株
ウィルスは二週間で変異する。現在変異株は14000種ある。デルタ株と呼んでいるのはマスコミが生み出した幻だという。ワクチンが生み出した新型ウィルス変異株の可能性がある。
過去には、抗生物質を使いすぎるとこれに対抗する(抗生物質か効かない)ウィルス変異株が生まれた例がある。第一次世界大戦時のスペイン風邪流行時のアスピリン多様により兵隊の死亡率が上昇したという報告もある。
新型コロナウィルスの同定ができていないので、学問的には存在するかどうか分からない。しかし症状としてはある。その原因となるウィルスを同定できない。インフルエンザの変異株の可能性もある。
ビル・ゲーツのワクチン増産計画
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