4/16/2021

写真の撮影場所の視覚化

2009年からGoogleフォト(元Picasa)にアップした、横浜近郊で撮った写真のうち、位置情報が記録された写真が11841枚あった。

撮影場所は、中央本線(東京駅と八王子駅を結ぶ線)より南、東西は東海道本線二宮駅の経度と東京湾の間に囲まれた地域である。

写真の撮影場所を示す地図を拡大すると個々の写真の位置が、約5mの誤差(Garmin GpsMap精度)の範囲内に表示される。

赤色の地域は単位面積当りの撮影枚数が多い地域である。住居地の横浜(2009-2016の半分)、北鎌倉(2017-現在)が多いのは当然として、町田市近辺と三浦半島も写真の密集地である。

約11年間に撮った写真1万2千枚のうち、ほぼ4分の1(3163枚)が、この2ヶ月間に撮った三浦半島の写真で、特異点(地域)になっている。

こうして眺めると、自分の行動地域が視覚化されて興味深い。