6/29/2023

外付けSSDの選び方

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購入済:Buffalo SSD-PG1.0U3-B/NL

スマホ/PC共用USB:RiDATA USB3.1 Gen1 Type C ~スマホ写真動画をPCへ移動するために使用。これまではCloudにバックアップしたファイルをPCでダウンロードしていた。昨年末、長期旅行で大量データになったのでバックアップ用にYamadaで外付けSSDを買ったが、中国製で不良品だった。翌日、低価格のUSBタイプ16GBを買った。

昨年末に、Cloudに使ってきたGoogleフォト(PC側はPicasa継続利用)の無料分(15GB)が満杯になり、同時にPCのHDD 1.0TBも満杯になった。2024年分から外付けSSD1.0TB(Buffalo SSD-PGU3/NL SCSI)に切り替えたが、過去分も一緒に保存するとこれも満杯になった。とりあえず3年前に買ったバックアップ用の外付けHDD2.0TB(I-O DATA EC-PHU3W2D USB)を使っている。問題はこのドライブのバックアップがないことだ。時系列に保存しているが二つ以上のドライブに分けるとブラウザでの写真アルバムの連続性がなくなり追加修正が面倒になる。過去に写真~2000年まで、~2012年までは写真+動画、その後動画は別ドライブといった風に、複数ドライブに分けたが、バックアップとメンテが厄介で、どれが最新なのか分からなくなってしまった。

これに懲りて、すべてを時系列に一つのドライブに保存し、そのミラーリング(バックアップ)をすることにした。NAS(Linux版)を導入し、外出先からもインターネット経由でアクセスできるようにした。実に軽快で効率的だった。ところが大病を患いリハビリに一年もかかって、ネットワーク環境(レンタルサーバ、複数の独自ドメインなど)を放置してしまい、その間にDoS攻撃を受けたりしてサービス停止に追い込まれた。

そのリカバリーをする気力がなくなりほうちしたままである。ただサーバ運営やドメイン保有の権利を保持するために維持費用は支払っている。年間数万円を超え、値上げもされるので経済的負担が無駄な状態にある。終活の重要課題の一つになっている。

Amazon Prime会員(コロナ騒動のときに映画や韓流ドラマ鑑賞のために活用)であれば、写真を無制限にバックアップできるが、使い勝手がPicas+Googleフォトより劣る。検討の結果、Googleフォトように100GB使える有料サービスを購入した。撮影した写真(一枚数MB)を10分の1に縮小した写真ファイルだけをバックアップしている。スマホかタブレット、1440dpiモニターでしか見ないので、1.4MP~2.4MP(数百KB)にして保存している。

一枚500KBとして、100GBあれば20万枚保存できる。