6/21/2023

Gender Identity

「すべての女性の安心安全と女性スポーツの公平性」〜西村敏康、片山さつき、有村治子など48人が参加。

❌岩手県教育委員会〜性自認が女性の(私は女ですと主張する)男性(生物学的・物理的に)が女子トイレに入ってきて、これを嫌がった女性が訴えた場合、女性だと主張する男性に対しては何も言わず、嫌がった女性に「LGBTの人を差別してはいけません」と説得する。

 ❌小田急電鉄〜同じケースで、駅員は口出しできない。性自認が女性の生物学的男性が女性トイレに入るのを禁止できない。

複数の議員から「どうせ"吊るし"になるから」と聞いていたが、完全に裏切られた。櫻井・有本両氏の発言。櫻井さん「岸田さんに失望した」有本さん「自民党に絶望した」

古屋圭司は「7年間かけて慎重に議論してきた」と言い訳しているが、それがたった一晩で野党(維新の会と国民民主党)案を受け入れる形で合意した。

特命委員会では反対多数(最終日18対10、延べで58対31)、6〜7割の議員が法案提出に反対していた。それが部会長委任という形で、稲田朋美、新藤義孝、古屋圭司たちが岸田文雄の指示もあって法案を提出した。しかも、国会での審議もなく、党議拘束をかけて強引に成立させた。

民主主義社会では考えられない異常事態である。岸田文雄の独裁政権ではないか!岸田文雄は、今年2月6日(米民主党LGBT推進議員来日)に「今国会でLGBT法案を成立させる」との指示を出したのは新藤義孝ほかの証言で明らかである。にも関わらず、岸田文雄は一言もLGBT法案に言及せず、国民への説明も全くない。

国民に知らせることも説明もせず、民主主義を無視した強行採決をした。岸田文雄は国民を欺いた!「卑劣で悪辣で詐欺師的な男」だと怒りを隠さず酷評する政治記者がいる。繰り返し複数のチャネル(文化人放送局、CGS、ニコニコ動画やメルマガ)で発言している。