青山繁晴議員は、PLAの最終目的は▶︎知能化戦争 (中国では智能化戦争)だというが、この動画の解説では同氏がどこまで理解しているのか不明である。Second Life(30年前からある概念)の会員になって実際に参加した経験があるのか?実体験なしには理解できないと思う。このMetaverseでの遊びが、軍事技術、武器(無人偵察機やドローン)、兵站、C&C(指令系統制御)などとどう係わり、具体的戦闘の情報化/デジタル化/AI化/ロボット化/バーチャル化とどう絡み合って進化していくのか、その説明は難しいと思う。米軍がすでに湾岸戦争で採用した戦闘方法(IOT/GPS/ナノテク/無人機を駆使した闘い)が一例としてわかりやすいかもしれない。エシュロンも格段に進化したと思うが、いずれも数十年前に顕在化している。情報戦、サイバー戦、世論戦、心理戦などと知能化戦争の関係はどうなのか?いろんな疑問がでてくる。