🎦【見出し詐欺】 TBSや時事通信 のベルギー暴動のニュースに だまされるな!
11/18に終了した真相深入り虎ノ門ニュースで、詐欺的偏向報道を取り上げて一刀両断する飯山陽氏の「いかりちゃん」コーナーが面白かった。先週から同氏の個人チャネル「飯山陽のいかりちゃねる」が始まった。上記はワールドカップ関連ニュースを取り上げて、いかにメディアが欺瞞的な報道しているかを解説している。
「ベルギーで暴動」は、正確には「ベルギー国籍のモロッコ系国民が暴動」と伝えるべきであると主張している。
動画で同氏は2016年のレポートを引用しているが、下記の大使館便りも参考になる。欧米が混迷する大きな原因のひとつが移民政策の失敗でもある。ほとんどの日本人が意識することのない政治課題であるが、それ故に日本を分断しようとする勢力につけ込まれる。
日本でも住民の半数が中国人の町が出現し、静岡県の面積(東京都の3倍)に相当する北海道の土地が中国人に買われており、移民(2020現在の在日中国人78万人)が増えつつある。
「ブリュッセル住民の75%は外国人」
🔖現在、国際都市ブリュッセル(首都圏)の人口は110万人ですが、このうち、ベルギー国籍を取得した移住者や両親が外国人の子供を含めた広い意味での「外国人」の数は84万人に上るのだそうです。更に、ブリュッセル首都圏を構成する19地区(コミューン)のうち、外国人比率が90%を超える地区が4つあり、ほぼ市内中心部に集中しています。市の南東外れに位置し、最も外国人比率が低い地区でも36%に上ります。この「外国人」を国籍別に見ると、モロッコ人が191300人で最も多く、2番目以下はフランス人の98300人、イタリア人の75300人、トルコ人の53800人となっています。また、この地元紙には地区別のイスラム教徒人口の比率も記載されており、それによると、首都圏の平均で23%ですが、市の中心部に近いサンホセ地区では住民の47%がイスラム教徒(その半数以上がトルコ人)という驚くべき数値になっています。首都圏の南部、日本大使公邸があるイクセル地区の場合は、外国人比率が90%に上ります。🔖