日本でいう左翼(リベラル)と保守(愛国者)の比率は、潜在的にはおそらく3対7だと思う。しかし声の大きさ(プロパガンダ的影響力)は、7対3と逆転する。時には9対1になる。その典型が安倍元総理の国葬儀であったと思う。
国民の9割以上は、真っ当な日本人は、凶弾に倒れた安倍元総理を悼み、テロを憎み、国葬儀に賛成していると思う。どうしても反対すると言う人は1割に満たないと思う。何故反対かと問われて説得力ある返答ができる一般人は少ないだろう。
だのに、なにゆえテレビ報道では真逆になるのか?新聞テレビは「国葬反対」ばかりしか言わない。当然テレビしか見ないお人好しな日本人は"テレビで言っていることが正しい"と洗脳される。かくして国葬反対6割という似非事実が捏造される。
……気がついたら、この記事をメモしておこうと最初に思ったことを忘れてしまった。