元産経新聞のジャーナリスト古森義久氏が「朝日新聞とヒトラー…」にこう書いている。
「事実と異なる情報や見解は危険である。朝日新聞にはその『ゆがみ』が多いのだ。私自身がきわめて実証的にそのゆがみに気づいたのはもう半世紀も前だった。」
その実例は『朝日新聞の大研究』(井沢元彦、小森義久、稲垣武共著、2002年 扶桑社)、『なにがおかしいのか? 朝日新聞』(古森義久 2014年 海竜社)、『朝日新聞は日本の「宝」である』(小森義久 2014年 ビジネス社)などに紹介されている。
朝日新聞の「悪魔化」手法
■ 朝日新聞コラムニストの早野透氏《ファシズムか『小泉酔い』か》
中国政府と歩調を合わせて総理としての靖国神社参拝に猛反対する記事(2001/11/12)
早野透氏は論点をすり替え、卑怯でずる賢い詐術を使っている。
■ 朝日新聞2018年7 月29日朝刊の社説《わたしたちの現在地 深まる危機に目を凝らす》
日本とナチスの官僚を「無責任の構造の悪」の観点から同一視する社説。
あの馬鹿げたモリカケ野党が貴重な国会を潰しているのに安倍政権を批判する、それもアホらしい悪魔化(ナチスを比喩にした)語法で!朝日の記者たちは病んでいる。
■ 朝日新聞のヒトラーを利用した悪魔化は「天声人語」にも登場する!
古森氏の記事を読む途中で、いやはや、朝日新聞はここまで堕落したのかと溜息が出た。「社会の木鐸」は完全に死語になった!憎悪の言論に溺れるメディアは反社勢力より下劣で、呆れるしかないが、国益を害する新聞をこのまま放置することがあってはならない。
日本の尊厳と国益を護る国士たちに期待したい。