- 01:29 012 http://photozou.jp/photo/show/811240/63491166
- 15:53 なにげなくTVを見ていたら「特命係長只野仁スペシャルをやっていた。再放送番組だった。現代版勧善懲悪ドラマのようで、昭和の精神を感じた。こんな言葉が記憶に残った。
- 15:55 「いつからか…この世の中は、その物質的豊かさで勝ち組・負け組と区別されるようになった。誰もが勝ち組を目指す時代。しかし、物質的な豊かさがあればそれだけで勝ちと言い切れるのか。本当の勝ち負けは物質の多い少ないで決めるものではない。人間としての生き方と品性にあるんじゃないか。」
- 15:58 「今の世の中、自分のことしか考えない、自分だけが良ければそれでいいいという人間が多すぎる・・・。そして、そういう奴らがいまの格差社会といわれる世の中を作っていくんだろうな・・・」
- 16:08 「いったい、いつからこんな社会になってしまったのだろう。互いが互いを蹴飛ばし、少しでも人の上に立つことで、ちっぽけな優越感を得る・・・はたしてそれで本に幸せといえるのか。そんな人間の弱い心につけ込む悪がはびこる限り、只野は戦い続ける。それが黒川会長と只野の願いでもあるのだ。」