7/19/2024

「進次郎構文」

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「進次郎構文」として有名な、本人の言葉を下記に羅列する。失礼ながら、「アホちゃうか」とツッコミたくなる。書き言葉としては意味がないが、小泉進次郎が邪心なく話すと、ウンウンとうなづき「かわいいやっちや」と思わされるのかもしれない。話術とはそういう"まやかし"もある。古いがパフォーマンス学の専門家だという人が書いた本に「小泉進次郎の話す力」がある。皮肉なのか?とも思うが、どこか人を引きつけるところがあるのかもしれない。聞くに耐えない、政治家にあらざる言葉と思う人もいて、両極端に分かれるのがおもしろい。そんな進次郎構文が再び話題になったのは都知事選での「石丸構文」との対比で面白がられたからである。

 進次郎構文の実例

「今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っている。」

 「反省しているんです。ただ、これは私の問題だと思うが、反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えない。というご指摘は、私自身の問題だと反省をしている。反省しているが(反省が)見えないという自分にたいしても反省をしている。」 

 「毎日でも食べたいということは、毎日でも食べているというわけではないんです。」 

 「辞任するとは言ったが、辞任するとは言っていない。」 

 「30年後の自分は何歳かなと、あの震災直後から考えていました。」 

 「リモートワークができているおかげで、公務もリモートでできるものができたというのは、リモートワークのおかげですので、それも非常に良かったことだと思います。」 

 「政治に無関心であることは、政治に無関心のままでいられると思います。」 

 「約束は守るためにありますから、約束を守るために全力を尽くします。」 

 「野球部員だった私は水筒を使っていたけど、環境配慮の観点で水筒を使っていなかった。」

 「水と油も混ぜればドレッシングになる。」[酢と油の間違い] 

 「気候変動のような大きな問題は、楽しくかっこよくセクシーであるべきだ」[意味不明なパターン]