3/03/2024

スパイ防止法が必須

中国人女スパイを秘書(兼)愛人にしていた松下新平国防七校 名誉教授 山田太郎が身体検査なしに政務官や副大臣になることなど考えられない。

数年前から信じられないことが起きており、しかも放置されたままである! 今国会で「セキュリティ·クリアランス(SC)制度」が閣議決定されたが、重大な欠陥がある。

松下新平、山田太郎、福島瑞穂などこそ身体検査を真っ先に受けさせるべきなのに、SC制度では適性検査の対象から外されている。

閣僚などの国会議員たちの反対を抑え込むために除外したとし考えられない。またしてもザル法になるのか?

泥棒に鍵を作らせてはダメだということだ。G20で、スパイ防止法がないのは日本だけである。「現実みずほ」さんや媚中派に山口那津男、親中利権派議員、ハニトラ議員たちが猛反対する理由は明らかである。

🎦ハニトラが情報漏洩に繋がるのは当たり前。ハニトラにかかった政府高官が多いからSC制度に反対し、適正資格検査(身体検査)対象から除外した! - ハニトラ分析専門家?!高橋洋一氏
〜北朝鮮スパイだと言われる国会議員も反対だと煩く喚いている。

⚠️ハニトラに罹るのはアホな男たちだけではない。権力をもった女性高官も狙われる。女性の秘書や官僚も狙われる。意図的に不倫をして籠絡した女性事務員に機密情報を盗ませた西山事件の例もある。

▶︎機密漏洩事件の西山太吉氏、NHK記事に自民・有村治子氏「スキャンダル触れぬは不誠実」 2024/1/1〜新聞記者(男)が外務書事務員(女)を篭絡(不倫)して弱みを握り、機密文書を盗ませた事件。この頃から毎日新聞の報道倫理が問われた。今も捏造左翼記者がいる。政治記者の身辺検査も重要である。新聞記事、TV報道、ネット記事などの書き手の身辺調査をして当該記事の適切性を判断しなければいけない時代になった。私は駐在員の仕事の心得として学んだ。ニュースを知った時、その内容の真偽を確かめる姿勢が基本である。どんな会社かを知るために、経営陣の出自やしんじょう、経歴、交友関係を調べるのと同じである。profilingという手法である。私がこれを抵抗なくやるようになった要因の一つは、刑事だった祖父の遺伝子を受け継いでいるからかもしれない。

▶︎松下新平議員を籠絡した元美人秘書を詐欺で逮捕! 妻の母親は「娘は再三注意していた」  〜警視庁公安部は、中国籍の女(44)を詐欺容疑で書類送検した。スパイ防止法がないため別件逮捕。この女は福州十邑同郷会の幹部で、中共海外警察の女スパイとして監視対象だった。松下新平参院議員の外交顧問 兼 外交秘書で議員会館内の通行証も与えられて、国の外交機密(拉致問題も含む)に触れる機会があったため、松下新平との特別な関係が疑われていた。

このことは二年前に報じられたにも関わらず放置された。今になって公安が動いたのは、小島前警視総監が1月26日に退任し、緒方禎己警視総監(60)に交代したからだと報じられている。検察や警察に媚中派がいると捜査が妨害されるが、まさか本丸の総監が媚中派だったのか?

中国籍女性秘書を使って中国人にパーティ券を買ってもらっていた松下新平が政倫審の会長とは笑止千万である。

▶︎中国「非公式警察署」元幹部女性が外交秘書として事務所に出入り、松下新平参院議員側は「関係ない」 「経済活動の手伝い」依頼 2024.2/29

▶︎自民党議員が警視庁マークの「中国人女性」に溺れて首相に紹介 夫婦関係は危機に、情報漏洩リスクも 国内 政治 2022年11月09日