2/18/2024

南京大虐殺は捏造

日寇暴行事件

中国の歴史捏造の代名詞が「南京大虐殺」だ。1937年の南京事件で30万人もの市民が虐殺されたと中国側は主張するのに、そのおびただしい死体を目撃した者は誰もいない。中国が捏造した写真と、真実の写真を比較すれば、でっち上げが一目瞭然である。

こうした写真を"証拠"として"南京大虐殺"をでっち上げた朝日新聞を始めとする反日マスコミの罪は重い。特に1971年から連載された本多勝一の「中国の旅」は捏造ルポとして流布した。同じ頃、半藤一利も反日活動をしていた。

捏造作家が蔓延った背景には、中共工作員の暗躍があった。半世紀たった今もスパイが大っぴらに活動するのは、日本にスパイ防止法がないからである。これほど無防備な国はない。

今国会で経済安全保障法(セキュリティ·クリアランス制度)が成立する見込みだが、肝心の政府高官は対象外となるザル法になっている。スパイ防止法ができると摘発される国会議員や官僚が多いということを示している。