歩き旅で必須の携帯用具の筆頭がスマホと地図アプリである。散歩ではなく「散策」を好む。見知らぬ土地を何かを探索しながら歩く。探すのは史跡、神社、寺院、城跡などで、このためにAndroidスマホ Googleマップを使っている。現在位置を確認し目指す方角を決めながら歩く。スマホ地図なしには散策できない。
スマホは最初から格安SIMを重宝している。電話は滅多に使わない。ブラウザ(Chrome)やGoogleマップ、GPSアプリなどを頻繁に使うが、cpuを食うアプリは少ないので低性能スマホで十分である。今使っているスマホが5代目で、キャンペーンを利用したスマホ本体の実質価格は1万円!定価3万円のスマホだ。
もう3年使っている。さすがにバッテリーが弱って、歩き旅半日が限界になった。過去平均すると2年に一回買い替えている。メーカの謀略ではないかという噂通りになっている。
格安SIMはBMT用を含め5枚使っている。テストが終わったので、2〜3枚にしようと思う。スマホ買い替えと一緒に検討を始めた。
au SOG08:新品、au5G、eSIMと旧SIM
▶︎Freetel SMS SIM 485円/100MB 1040円/3GB MNP予約
▶Rakuten 3GB/1078円 20GB/2178円 無制限/3278円
▶︎OCN mobile 音声+1GB 772円(3GB 850円はキャンセル)
▶︎mineo1.5Mbps 無制限(月75GB使用)990円 Mineoサポート機種
▶︎「Xperia 10 IV」と「Xperia Ace III」はどちらが買い? スペックから使い勝手までを徹底比較
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Xperia Ace Ⅲ を買った。初めてのSony製スマホだ。ネットで安心安全な格安スマホ、軽量、5000mAなどの条件に合う製品を検索して候補に残ったのが、Xperia Ace ⅢとiPhoneSE(第3世代)だった。
Xperia Ace Ⅲに決め、最安プラン(新規またはMNP)を探した。売る側の優先課題は如何に顧客を繋ぎ止める(縛る)かであるため、MNP移転キャンペーンでの機種の実質販売価格が一番安いことが多い。
データSIMとして使っている通話SIMが2枚(ocnモバイルとFreetel)あるので、ocnをuq mobileにmnp移転した。このプランでのXperia Ace Ⅲ実質価格は1円!!! 条件は3つで、2ヶ月後に解約できる。昔のような違約金が発生しない。初期手続き費用と3ヶ月の回線接続費用[総額10385円]を負担するだけでXperia Ace Ⅲが手に入るということ。
販売価格3〜5万円のスマホを1万円で買って月15GBの通話SIMを2か月契約したと考えれば良い。3ヶ月後に月785円のデータSIMに変更するつもりである。