12/18/2021

民主主義の危機

とんでもない反民主主義者の松下玲子市長!こんな市長を選ぶ武蔵野市住民が狂っているという誹りを受けても仕方がない。もっとも同市を含む東京第3区は菅直人の地盤で、昔からリベラル反日の棲で、赤の広場とも呼ばれるらしい。

たった3ヶ月住めば住民投票権が得られる条例が議論を呼んでいる。これもポリコレとか多様性という意味不明のイデオロギー擬きの横行である。

住んで三ヶ月経てば住民と認めましょう!外国人でも住民に違いないんだから良いでしょう!…という安易で浅はかな考えの人が国を壊すことに加担しているという自覚がない。恐ろしいことである。

「日本の尊厳と国益を護る会」は当然ながら武蔵野市条例に反対する声明を発表し、長島議員、青山議員らは街頭演説も行った。

民主主義の"民"は国民のことである。外国人住民の"民"は含まれない。外国人が日本の国家主権や国益に影響を与える(損なう)ことを許すことなど有り得ない。

外国人でなく日本国民であっても、オーム真理教の阿蘇波野村乗っ取り事件があったりする。オーム信者が何百人も移住し、毒ガス「ホスゲン」などの製造工場をつくろうとするのを許せますか?

長野オリンピック聖火リレーで、チベット抗議運動を潰すために大人数の滞日中国人(3000~4000人の留学生)が動員され長野に集結する事件があった。暴動を警戒した警官たちは為す術もなく悔し涙を堪えていた(坂東氏談)という。時の首相、媚中の福田康夫が「何もするな!」と指示していたからだ。国辱だと今も怒る言論人がいる。

北海道のニセコや夕張、苫小牧の土地、建物、水資源が中国資本の狩場になっている現実もある。いま日本には100万人の中国人が住んでいる。本国(中国共産党)の法律に縛られ、中共の命令で動く。恐ろしいことである。新疆ウィグル自治区が中共軍に占領されて以来、ウィグル人は迫害を受け大量虐殺や強制堕胎・避妊手術などで人口が激減した。その一方で絶え間なく漢人が移住し、今や人口の過半数、1000万人を超えた。北海道や沖縄の数十年後の姿かもしれないと思うと恐ろしい。そうなるように意図的に仕掛けている日本住民(移民難民帰化人、マネトラ・ハニトラ議員も含む)がいるからだ。中共の浸透工作は相当深刻である。アメリカの方が先行していたがトランプ政権が気づき対策を打ち始めたが、バイデン(中共に弱みを握られている)になって揺れている。

日本は総裁選で高市早苗議員が出てきて、恐れていた河野太郎政権の芽が潰されてホッとしたにも係わらず、まさかの岸田首相の手のひら返しで媚中政権になってしまった。公約を守らない、公明党(山口代表は中共代弁者)の言いなり、オマケに親中派の林芳正(リンホウセイと揶揄)外相、謝謝(シェーシェー)の茂木幹事長…!!!