9/14/2021

地上波とネットの乖離

新型コロナ騒動を調べる中で、地上波TVや旧マスコミ(NHK/民放TV、朝日/毎日/東京新聞など)の報道がネット(Webニュース/ブログ、YouTube/Rumbleなどの動画情報)と大きく乖離していることを知った。

反マスクとか反ワクチンの話をする(見なされる)と、TV番組から降ろされる、反ワクチンの発言と見なされるとYouTube/facebookから削除されるということを知ったとき、戦時中でも共産社会でもあるまいし、そんな馬鹿なことがあるわけない…と思った。しかし……

地上波TVとか新聞雑誌といった旧メディアはほとんど見ないので、ネットTVや配信ニュース、YouTube(インターネット放送局)などを見比べて、偏向(時にはウソや捏造)報道も言論封殺もYouTube削除もあるのが事実だと分かった。

TV/YouTube/Facebookの検閲

「マスクは効果なし」、「mRNAワクチンの副作用が怖い」といった科学的な意見をいってTV番組を降ろされた学者(宮沢、武田など)、動画/アカウントを削除された言論人(竹田、百田など)が何人もいる。

各人がネット動画で自ら告白しており、こんなことをいうとまた削除されるかも知れないと、自己検閲する風潮がある。もちろん新型コロナ以外にも、偏向報道や言論封殺の例はいくつもあり、今や日常化している。なんと恐ろしい世の中になったのかと嘆くほかない。

世間から遠ざかっていた過去10年の間に一体何が起こったのか?調べると次から次へと (私にとっての) 新事実が明らかになっていく。

民意とずれた半日活動家と新聞の偏向報道

新型コロナ以外の偏向報道で、偶然目にしたのが「ニュース女子裁判」だった。これをきっかけに沖縄基地反対の中心が反日活動家(東京や大阪在住)で、翁長知事がこの活動を支援しており、リーダーの山城(違法行為で実刑服役)と共に国連に「人権侵害」を訴えるという越権行為までしたということを知った。

さらに沖縄の二大新聞 (沖縄タイムズ、琉球新報) が基地反対を扇動するような偏向報道をしてきたということ、その結果沖縄県民の意識のズレが生じていること、これを正すための反新聞の活動があることなどを知った。

総裁選でも次々と明らかになるTV新聞の偏向報道

そして、五輪開催是非〜自民党総裁選の報道から、新型コロナ報道同様に、NHKや朝日新聞 (特定の記者) がいかに酷い報道をしているかが分かった。このことは、NHK/朝日新聞の言うことは正しいと思っている人(とくに60代以上)はまったく気づいていない。Web情報と見比べて初めて気づくことである。もっとも漫然と見ているだけでは気づかない。


朝日新聞7/27

読売新聞7/27

高市議員は、親中派の岸田・河野議員が避けている問題に毅然として立ち向かう、初めての総裁候補である。しかも、自らの進退を左右しかねない旧メディアを直視して、放送法第四条(公明正大な放送)遵守を突きつける数少ない(というか初めて挑戦した)議員である。

総務大臣の時に挑戦したNHK改革に激しく反対された経緯がある。「電波停止」もありうる規制強化に、放送局は戦々恐々としている。こうした背景を学んで初めて、旧メディアが高市議員を黙殺したり、議員を陥れるような意地悪な質問をするのかが分かる。

明日なき業界のあがきが見苦しい。TV局の中では、フジテレビやテレビ東京/MXは公平性に努力しているようだ。最近のニュースではフジテレビはネット同時配信を計画しているそうだ。これが実施されると、系列の地方局は大打撃を受けるが、避けられない時代の波である。

中国共産党のウラ工作(Silent Invasion)

偏向報道で恐ろしいのは、中国共産党(習近平)、旧朝鮮総連系、反日活動家などの裏工作である。菅首相が任命権を行使した日本学術会議の問題(拒否された6人の活動を調べれば理由は自明)もある。高市議員が経済安全保障(破防法、スパイ防止法も含む)やサイバーセキュリティ強化を主張する背景が見えてきた。あきらかに中国共産党(左傾化した旧メディア)は高市議員を恐れて妨害し、親中派(かつ中国利権をもつ)河野議員を応援している。

橋下x五郎 対談https://youtu.be/S5Teyyv7C8s 

橋下:改革が第一。国民は改革を望む?夫婦別姓容認派

五郎:周到な準備と断固とした使命感。党員と国民の意識ほぼ同じ

日テレ 自民党員党友調査

高市議員記者会見での膳場の切り取り質問(印象操作)〜弱者とか差別を盾にして攻撃する反日活動家みたいな意地悪な質問をするとは、膳場を見損なった。高市議員は見事に切り返したのでスッキリした。

高市議員が一番人気

虎ノ門ニュース、文化人放送局などを見ていると、総裁選告示前(9/8)から高市早苗議員が一番人気である。議員では安倍元首相、岸防衛大臣、青山繁晴など100名、言論人では櫻井よしこ、門田隆将、有本香、百田尚樹、大高未貴、田北真樹子など、そしてフリーの政治評論家たちも、たくさんの知識人が高市議員を支持している。さらにネット市民たちも高市議員を支持している。たとえば虎ノ門ニュース


共同通信210907

Yahoo210909

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▶︎沖縄の反日運動
🎦ニュース女子の考査
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