政経電論TV #見城徹 #佐藤尊徳 #井川意高〜▶︎東京都第15区 補選が日本の将来を決める歴史的選挙になる!
🎦なんで立候補したんですか?〜立民 酒井なつみはドタキャン!
🎦決戦前夜生激論ー日本保守党 飯山あかり旋風 門田隆将x岩田温x山根真
🎦百田尚樹 🎦有本香 🎦北村晴男 🎦河村たかし 🎦飯山あかり 🎦百田尚樹
日本を豊かに強くする日本保守党 #飯山あかり が数々のハンデイキャップを背負って既存政党に挑む。告示日前日の調査では、立憲共産党の組織票が強く、酒井なつみが30%、乙武、金澤が10%、唯一の保守を掲げる飯山あかりはたった2%だった。
選挙戦中盤の情勢調査では、立憲共産党 #酒井なつみ がやや優勢で、これを維新 #金沢結衣と日本保守党 #飯山あかりが追う。共同通信の調査では飯山あかりが2位につけている。3/5までまったく無名の政治とは無関係の一般人(主婦、研究者、客員教授)が、選挙に不利な政治団体から立候補してわずか10日足らずで2位を争うまで猛追した!一体何が起きているのか?
告示日夜にライブ配信された候補者討論会には8人が参加。立憲共産党 酒井なつみはドタキャンした。こんな無責任な逃亡者、左翼活動家、放射能デマ放言者が、国政選挙に出ること自体が間違っている。
参加者8人の中で、真っ当な発言をしていたのは飯山あかりただ一人だった。ほかの候補は何を言っているのか記憶に残らない。司会者の質問「国会議員の給料は美味しいですか?」に対し、「はい、高すぎる」とハッキリ答えたのは飯山あかりただ一人!
ほかの候補者は、国民の平均給与さえ知らなかった。なんでこんな連中が国政選挙に出るのか?おいしい稼業だからだが、それを認めたくなくて「議員報酬は高くない」という浅ましい連中である。
3年前の自民党総裁選のとき、政見放送の内容に感激したのは高市早苗のみだった。岸田も河野も野田も聞くに耐えなかった。再生回数では高市早苗政見放送がダントツで、絶賛する書き込みが溢れていた。同じようなことが飯山あかりに起きている。
碧南市議会選挙で無名の一般人が、発足して半年の政治団体、日本保守党から立候補して当選した。目黒区長選では小池都知事の神通力が失速し、擁立候補が敗退。保守王国の島根県補選でも自民は苦戦している。明らかに政治の潮目が変わりつつある。
開票結果
政治団体 日本保守党 発足半年後に、一番最初に一番困難な小選挙区で、知名度ゼロの新人 飯山あかりが、辻立ち開始1ヶ月後に立候補、告示前調査でたった2ポイントから、ぶっちぎり30ポイントの立憲共産党 酒井菜摘を猛追し、14.2ポイントを獲得した。
街頭演説では数百人から数千人の聴衆が詰めかけ、魂の演説が繰り広げられた。選挙後半戦になると視聴者数は他候補の10倍以上だった。
飯山あかりは、仕事を辞め、家族を犠牲にし、国費留学生のお返しをし、日本のために、日本保守党 初戦の先鋒としての使命を果たし、新しい保守の知名度を上げ、保守運動の先鞭を着けることに成功した。
酒井菜摘が当選したのは、候補者の力ではなく、共産党3万票の力だと言える。この票がなければ、自らの失言を恐れ候補者討論会をドタキャンした極左活動家(放射能デマを流すトンデモない女)が当選するはずがない。
🎦日本保守党は大躍進する!大善戦した飯山あかり氏〈夕刊フジ編集長 矢野将史〉
▶︎東京15区で自民票分散、無党派層は立民を最も支持…衆議院補欠選挙出口調査分析 - 読売新聞 2024/04/29〜自民票の2割超が金沢結衣、2割が須藤元気、2割弱が秋元司、1割強が飯山あかりに流れた。無党派層は3割弱が酒井菜摘を支持した。2割超が須藤元気、1割超が飯山あかりを支持した。
▽飯山あかりは自民支持者、無党派層に声が届かなかったことが敗因となった。しかし、0から24,000票も獲得したことは画期的で、新しい保守運動の橋頭堡を築いたことは大成功だった。候補者を見れば、保守飯山あかり 大人 対 お子ちゃまたちの様相を呈していた。
▶︎衆議院東京15区補欠選挙2024年 開票結果や投票率は - NHK 2024年4月29日
▶︎東京15区の2万4千票は「大きなステップ」 日本保守党の有本香氏「保守層掘り起こす」 - 産経新聞 2024/4/29
飯山あかりに投票した有権者の特性
- 自民票の2割(4割が元自民、2割が維新)
- 無党派層の2割超(3割弱が立憲共産党)
- 国民票の4割、公明の7~8%、共産の3~4%
- 憲法九条改正派の75%が飯山あかり支持
- 貧富別(自己認識)では中間層が大多数〜日本保守党の伸び代が大きい!
- YouTubeを見る人の大多数(他候補は低い)〜飯山あかりとその人物を知れば支持する!
飯山あかり氏は、認知度(リーチ)が低かったこと、高めるための時間が足りなかったことが敗因。猛追をしていたが、時間的制約が大きすぎて間に合わなかった。知名度ゼロから開始してたった2週間の選挙活動、しかもマスコミ(TBS,NHK,読売新聞)が報道しない、政党ではないため選挙活動が不利といった三重苦の選挙戦だった。
それにもかかわらず得票率14.2%という奇跡的な数字を叩き出した。飯山あかり旋風を巻き起こし、伝説に残る街頭演説、応援演説を記録した。かつてない新しい保守の流れを作り出したという点では大成功だった。あと一週間あれば、リーチが伸び、当選確実だった。
酒井菜摘は区議会議員で5年間の地元活動、区長選挙などで知名度が高く、しかも立憲民主党と共産党の推薦を得ていた。そのため初戦での得票率調査が30%で、2位を20ポイント引き離していた。これを見て、酒井菜摘は失言や過去のひどい発言の露呈を恐れ、候補者討論会をドタキャンした。放射能デマを流す極左の酒井菜摘が当選するという政治風潮を糺すことが出来なかった。
マスコミや似非評論家、コメンテーターたちは小池百合子が後押しした知名度抜群の乙武洋匡が「ぶっちぎりの当選間違いなし」と評していた。その乙武洋匡を破ったのが、知名度ゼロだった飯山あかりである。その前に小池百合子の立候補を阻んだのも飯山あかりだった。
維新の金沢結衣は、地元住民として5年間も活動し、過去にも立候補して、選挙区での知名度はあり、維新の幹部たち総出の応援があったが票は伸びなかった。
須藤元気は自民党の参院議員で、地元出身の有名人だが、立憲共産党の組織票には遥かに及ばなかった。国政で何をしたいのか、すべきなのかが不明確。
参政党 吉川りなは東京一区で活動してきたが15区に鞍替え参戦。国政で何をするかが分からず、街宣での存在感もなかった。2年前の熱狂は皆無だった。結党四年経っても参議院一議席に留まっている。新党の参入障壁は高い。
候補者たちを見る限り、大人の飯山あかり 対 その他お子ちゃまたちの構図だった。日本保守党の最大の課題は、保守勢力の組織化と組織的浸透活動だろう。
河村市長の総括
「既存政党と同等の力あると分かった」
「政治史で『稼業化を無くすべき』と言ったのは飯山あかり氏が初めて!」
「富岡八幡宮では3000人が集まった。東北や名古屋、九州から来た人がいた。あれだけ人が集まるのは初めてのことである。」
高橋洋一氏の総括
「組織票がない飯山あかりさんが、空中戦だけで24000票も取ったことに政治のプロたちは驚愕している」〜組織がないと地上戦もドブ板戦も出来ない。
「投票率の希望的予測60%が間違いで、前回よりも10ボイントも低い40%だったため、組織票に強い立憲共産党が勝った。」
「前評判で一位だった乙武洋匡氏に勝ったのは快挙であり、日本保守党は野党の核になることは間違いない。」
小池都知事推薦の乙武洋匡
小池都知事が9日間も応援演説に入りウグイス嬢を務め、オートコール支援依頼もした。NHKは乙武洋匡街宣の映像を多数放送した。飯山あかり陣営は大手メディアからは無視されたにもかかわらず、無名の新人は、「評論家たちからぶっちぎり一位」と評された有名人 乙武洋匡に勝った。ネットだけでなく空中戦でも勝てることが明らかになった。
野党第2党 維新の会の衝撃
江東区を地盤に5年間も活動してきた金沢結衣候補は、無名の新人とほぼ同数しか得票できなかった。馬場代表や吉村大阪府知事街頭演説に入ったが、選挙戦で優遇された国政政党が、設立後半年の政治団体の無名の新人と互角になったことに大きな衝撃を受けた。