12/02/2009

HooteSuite使い方

  • HootSuiteの使い方メモを書いている。順不同で書き、後でブログで編集する。

  • Send Later つぶやきの下書きを書いて保存。後で投稿するときに使う。投稿する時刻を設定してScheduleを押す。Alert me...にチェックをつけると、投稿されたことをメールで知らせてくれる。

  • 投稿時刻前のつぶやきはPending Tweetsに表示される。投稿時刻前なら、いつでも時刻の変更や本文の編集ができる。すぐ投稿することもメール通知の変更もできる。二つ以上の投稿を予約するときは5分以上の間隔を置く必要がある。

  • この機能は、混雑している時間帯を避けて投稿するとき、下書きを書いて吟味したあとで投稿するときに使うと便利である。これを活用することにより、140文字を超えるひとつのメモ、報告書、日記やブログを、複数のつぶやきに分けて内容を吟味した上で投稿することも可能である。

  • 写真の投稿…カメラ・アイコンを押すとフォルダが表示されるので写真ファイルを選択して開く。ファイルのアップロードが始まり完了するとリンク先URLが本文に表示される。メッセージを追加して投稿する。http://ow.ly/i/9TE

  • アップロードした写真は ow.ly サイトに保存される。本文に書かれたURLをクリックすると写真ページが表示される。写真の下のCommentsにコメントを書いて Send Tweetを押すとTwitterに@付きで返信できる。コメントに写真/文書ファイルを添付することもできる。

  • 投稿前に自分のアカウントでTwitterにサインインする必要がある。An application would like to connect to your accountというページが表示されたら、Allowを押すとサインインと投稿が完了する。

  • 文書ファイルを添付したいときは、文書アイコンを押す。あとは写真のときと同じである。この例ではtxt形式のファイルを添付(本文のリンクURL)した。※亜添付できる写真・文書のファイル形式は別途調べる。FAQ(英語)を見たが記載が無かった。 http://ow.ly/d/OL

  • 文書ファイルもOw.lyに保存される。これを見た他のユーザが、その文書ファイルをダウンロードできる。Ow.lyから、コメントをTwitterに投稿したり、RTすることもできる。ユーザagorianがその例を投稿している。  [in reply to agorian]

  • Ow.lyサイトを利用することにより、友人や家族の間で、写真・文書を共有することができる。ただし、Twitter同様、すべての情報がネットで公開されているので注意が必要である。有料化されたときに個人・グループ単位での閲覧・共有ができる機能が追加されると推察する。

  • Webに保存されている写真・文書ファイルその他を共有したいときは、そのURLを書いて Shrink It を押すと、Ow.lyサイトの短縮されたURLに変換されるので、本文を書いて投稿する。〔例〕 http://ow.ly/HtHh

  • このページ(http://ow.ly/HtHh)を見るとトップバーがあって、誰がいつ投稿したかが分かる。引用したページが下に表示されており、これに対するコメントをTweetすることができる。またShareを押してFacebook, FriendFeedなど14アプリと連携できる。


よりよく死ぬための哲学
  • 23:17  爆笑学問「よりよく死ぬための哲学」が放送されている。死ぬとはどういうことか?哲学者は「関係の死」だと解釈する。これまでの人のつながりが切れることだ。昆虫は「死んでいます」というが、「母は死んでいます」とはいわず、「母は死にました」という言葉遣いにも表れる。
  • 23:23  人間の場合は、これまでの関係が切れたことで、「別れ」を意味する。話すのは清水哲郎・東大大学院教授。死ぬまでの生き方と生の意味を問い直そうとする「死生学」が専門である。妻のガンとの闘病生活が契機で死の意味を考えるようになったという。
  • 23:30  死んだ後に天国や地獄があると人はいう。それは嘘だという人もいる。「死んで、先に逝った人と一緒になる」と思うことで慰められるなら、それはそれでよい。死は生者の物語の中にある。う~む、意味深なことばだ。
  • 23:37  2009 ヒット商品番付が発表されたようだ。WBSで特集している。昨年SNSで紹介したが、もう一年が経ったということだ。「王将」や「ユニクロ」の話が出てく るが、これまで何回も紹介されていて食傷気味である。王将の餃子より、貧しいときに食べたミンミンの餃子の味が忘れられない。
  • 23:42  今年のヒット商品の特徴は、デフレやエコを反映した商品だが、エコだけではなくプラスアルファがないとヒットしない。来年は、Social Advantage… 社会性が組み込まれた商品がヒットする年になるだろう。番付は明日の日経MJで発表される。#sigmasns