11/25/2021

三島由紀夫 50年

▶三島由紀夫に魅せられた人たち
1970年11月25日の衝撃的な自決から没後50年を迎えた三島由紀夫。今でも、三島に魅せられ続ける人たちが数多くいる。彼らはなぜ、そして何に惹きつけられているのか。その思いに迫る。

📺三島由紀夫 - 激
📺三島由紀夫に魅せられた人たち
📺三島由紀夫が憂えた日本〜産経新聞「正論」元編集長 上島嘉郎氏
📺三島由紀夫 最後の演説

▶三島由紀夫は立派だった〜「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」〜 みのくま 2021年6月19日

▶三島由紀夫は「果たし得ていない約束―私の中の二十五年 (1970年)」の中で、

「日本はこのままいったら、この列島に少しばかり経済的に繁栄している、しかし全くつまり無味乾燥な、もう何人か分からないような、そんな人間がいるだけになってしまうだろう。」と書いている。つまり、天皇を中心とした歴史と文化の伝統を守り、和を重んじる(意見の一致点を見出す)日本人の精神性が失われていくことを憂慮した。そして、ある対談(動画あり)で「私の小説よりも行動が理解されないと思うが、僕が死んで50年か100年経って『ああ分かった』という人がいるかもしれない」といっている。

▶︎最後の演説(自衛隊市ケ谷)では、「憲法改正のチャンスはない!自衛隊が国軍になる日はない!」と断言(肉声の録音あり)した。彼の予言は少なくとも50年後も当たっている。

▶︎上島嘉郎氏「普遍的な地球人類だとか世界市民だとかではなくて、日本人が日本人として生き残っていく、日本という国が永続するということを意識するときに、三島由紀夫という存在を大きな手掛かりとして受け止める必要があると思う。」

11/21/2021

NHKスペシャル5min

📺中国新世紀 中国共産党 一党支配の宿命   <中国共産党 その深淵>

中国の建国以前から、共産党の中枢を歩み続けた百寿の男。あの毛沢東の秘書も務めた李鋭(り・えい)。この時、100歳。一貫して党の民主的運営を訴え続けてきた。歴代の最高指導者たちへの直言も辞さない気骨の人物だった。 

文化大革命、改革開放、そして天安門事件…共産党内部から見つめた知られざる歴史をひも解き、中国の実像に迫る。

 李鋭「中国は、以前の姿に戻ってしまいました。国、党、そして思想の面において、独立の精神を認めるべきで専制的な統制をやってはならないのだ」

📺広がる"中国化"一帯一路の光と影

国際社会でますます存在感を高める中国。経済協力をきっかけに、政治・経済など様々な分野で、中国の影響を強く受ける国が増えている。その多くが、東南アジア・アフリカなど、中国が掲げる経済圏構想「一帯一路」の国々だ。いかにして中国の影響力が浸透していくのか、その実態を描き、“中国化”が世界に何をもたらすか見つめる。

中国の影響力(政治・経済)
ASEAN 55.4%   カンボジア 88.9%

11/04/2021

脱炭素社会の罠

Decarbonised Society
🎦脱炭素は 日本を弱体化する策略

🎦加藤康子「EV推進の罠」

巨大悪鶏がミミズを啄む! 赤い部分が鶏に見える。嘴の先にミミズのような日本列島。南モンゴル〜ウィグル〜チベット(中国共産党が支配する地域)だけでなく、朝鮮半島〜尖閣諸島〜台湾〜南沙諸島〜ベトナムはすでに赤色(〜2030) 中国共産党の四半世紀に渡る日本浸透工作の最終局面にある。それが習近平の覇権思想の毒矢! 

豊田章夫会長は以前から気づいて対策を講じ、政府にも警告("脱炭素に挑戦"とは政治的発言) 

〜 実業(産業技術、経営、投資など)の経験がない世襲議員(小泉、河野、岸田、林、福田など)は、気候温暖化、省エネ、脱炭素の意味が分からず、不都合な真実も見えていない。

だから、国民受けの良い「脱原発」、「太陽光発電」、「脱炭素」という言葉をただ叫ぶだけ!これをポリコレというらしい。日本を弱体化する危険が分かっていない。恐ろしいことだ。

#脱炭素 #脱原発 #再エネ #温暖化 #CO2 #気候変動 #温室効果ガス #EV を声高に叫ぶだけの人たちは リベラル=偽装共産党=左翼活動家

悪夢の民主党政権(鳩菅野時代)

2009年9月22日、国連気候変動首脳会合で、温室効果ガスの1990年比25%削減構想という、途方もない提案をした。地球温暖化騒動で潤う利権団体、私利私欲議員は拍手喝采した! そのお陰で多額の税金負担、企業負担(=消費者負担)を毎年している。

昨年は"グレタ小泉"と渾名されるトンデモ環境大臣が「ふっと思いついた46%」削減がそのまま目標値になった!こんな馬鹿げたことが現実に起きている。その裏には、共産党中国の浸透工作(金と女の罠、情報操作)がある。陰謀論というのは平和ボケの日本人と不都合な真実を隠したい左翼だけだ。

世界には陰謀(スパイ工作)が渦巻き、戦禍が絶えず、国が荒廃し難民が何百万人も生まれてきた。それが現実である。

日本人ほど平和ボケの幸福人間はいない。日本人に生まれたことは宝くじに当たったようなものだ。感謝すべきことだが、そうした感謝の心さえ忘れ、反日的な言動を繰り返すリベラル=偽装共産主義者がいる。

「言論の自由」、「差別」、「ヘイト」、「弱者」などを盾にして案山子論法を弄ぶ人々がいる。媚中派媚朝派の議員たちも同じ穴の狢である。

▶︎EV(電気自動車)推進の罠 「脱炭素」政策の嘘 加藤康子ほか

▶加藤康子 – ものづくりの危機 ― 脱炭素で進む日本の中国化 ―

🎦脱炭素の黒幕 0.00003/90兆円

▶︎環境問題の嘘 令和版 池田清彦
ムダと利権にまみれた対策が地球を不幸にする まやかしの「CO2削減」に踊らされるな!

🎦再エネ利権を取り巻く闇

11/03/2021

Taiwan 李登輝

訪台した日本の学生との交流

2009年12月18日に、台北市内で、訪台中の日本の高校生約100人を相手に『日本と台湾の歴史と今後の関係』をテーマに講演し、次のように述べた。

11/02/2021

Twitter埋め込み

長らくTwitterを使っていなかったのでブログへの埋め込み方も忘れていた。下記はその例である。

日弁連の闇

 人権、人道、差別、平等、弱者を守ることを振りかざして政治活動をする一派が上層部にいる。人権や差別を盾にした反日活動家、朝鮮総連と結びつくという厄介な構造がある。歴史的にも長い経緯があり、日弁連の歪んだ構造、日本を貶める構造を是正するのが難しい。いちばん大きな問題が、監督官庁がないということである。国の訴訟で日弁連の意向にそ国側の弁護を担当する弁護士も日弁連に属している。日弁連幹部の意向に逆らうと日弁連から徐名されるおそれがあるため、公平な弁護が損なわれる。

法曹界を牛耳っているのは、東 大法学部出身者たちの、歴史的に戦前の美濃部達吉から何代にも渡って続く左派の遺伝子で、その影響力は強大である。

11/01/2021

衆議院選挙から見えたこと

衆議院選挙が終わった。予想通り自民党が議席を失ったが単独過半数を維持できた。個人的には立憲"共産党"が勢力を増すのを懸念したが、幸い国民の支持が得られず公示前勢力を下回った。共産党を拒否する真っ当な日本人が多いことにひと安心したが油断はできない。

選挙公示日に北朝鮮がミサイルを発射し、選挙の最中に中国共産党とロシアの連合艦隊10隻が、こともあろうに津軽海峡を通過した。日本列島を威嚇するように巡航し、大隅半島と種子島の間を通って東シナ海に抜けた。日本海では小型の核ミサイルを搭載した船がウロウロしている。

▶︎弾道ミサイル2発 北朝鮮の東側から発射 防衛省 2021年10月19日

▶︎北朝鮮のミサイル発射 - NHK

▶︎中ロ艦艇が海峡通過「わが国に対する示威活動を意図」岸防衛相 2021年10月26日

▶︎中露艦隊が堂々と通過、国辱の「特定海域」を見直すべき時が来た

幕末の黒船来航に匹敵する大事件と認識しているのは、「日本の尊厳と国益を護る会」の議員くらいかもしれない。新聞テレビは他人事のように報道し、岸田首相は記者会見さえしなかった。

機関銃を持った外国人が、自分の家の玄関横の路地から入って裏庭の勝手口から出ていくのを黙って見過ごしたようなものである。

「触らぬ神に祟りなし」、「直言すると角が立つ」、「まさか撃ったりはしないだろう」といった甘い考えの政治家(とくに媚中派は論外)が多いのは情けない。

夫婦別姓とかLGBT法案、モリカケとかで騒ぐ野党やマスコミ左派は、共産党に毒された、日本を貶める輩は論外だとしても、国政選挙で外交・安全保障が争点にならないことに日本の将来の危うさがある。

  • 小沢昭一 落選復活〜地元離れ
  • 菅直人 苦戦当選〜師弟対決
  • 石原伸晃 落選・宏高 落選復活 
  • 長尾たかし 落選〜媚中公明党の影
  • 甘利明 落選復活〜収賄疑惑
  • 辻元清美 落選〜関西生コン問題
  • ハッピー米山 当選〜女子大生買春
  • 中村喜四郎 茨7 復活〜無敗の男?

維新「新自由主義」と公明「親中」が日本を滅ぼす〜馬渕睦夫〜維新は構造改革、改憲と言っているが何を改革・改憲するのか分からず、一方で新自由主義的、親中なのが信用できない。立民は"立憲共産党"だとわかり易かったが、維新は裏に毒を忍ばせているようだ。大阪を席巻したのは、外国人勢力が強いからかもしれない。新潟県も同勢力が強い。沖縄、鳥取、北海道も偏向している。日本侵略の影がヒタヒタと押し寄せている。

大阪の緑化 大躍進! 自民惨敗


維新の会がやってきたこと(緊縮財政主義)は大阪府民に何をもたらしたか?無駄を無くすという美名を盾に予算を削り続けた結果、インフラが老朽化、成長がとまり、経済が弱体化した。反対意見を攻撃、扇動、恫喝、言論封殺で在阪メディアを黙らせた。まさしくヒトラーの政治手法!真意が見えない(隠している)、恐ろしい党である。保守と自称しているが実体は左翼(革命家)、親中派で大阪、共同体を壊している。代々住んできた大阪住民が都構想に反対しし、大阪共同体を守った。賛成したのは転勤族や核家族、独身者たちが多かった。大阪という土地にあいちゃくがなく、行政サービスを実感できない世帯グループだ。(三橋貴明×森裕之)

候補者ではなく政党の選択!

小選挙区になって久しいが、いまだに違和感を覚えるのは、代議員を選べなくなったことだ。例えば神奈川3区住民は自民党か立憲民主党かの二択で、自民党を選ぶと菅義偉氏だ。先日横須賀市内を歩いていると公示板が目に付いた。自民党が共産党かの二択だ。共産党は有り得ないとすれば自民党だが、国を壊すだけで役立たない候補者に入れたくないと思っても小泉進次郎に投票することになる。嫌なら棄権しかない。こんな選挙制度はおかしい。

被選挙権も実質的に制限、差別されている。立候補するための供託金が300万円だという。メチャ高い!貧乏人には被選挙権がないということだ。


公明党 山口那津男は反日日本人

過去数十年の歴史を調べていく中で、自民党が左傾化し、かつての保守党ではなくなっていることが分かった。日本の尊厳と国益を護る議員は2割くらいだと青山繁晴議員が話しているのを聞いて驚いたのは数ヶ月前のことだった。今はその言葉が正しかったと分かってきた。正統な保守派である安倍政権がやるべき事をやれなかった理由が少しわかった。反対勢力は、党内にもいた!自民党議員(二階に代表される親中派)だけでなく、なんと連立を組む公明党も反対勢力になっていた。連立で2/3議席を確保しているにも関わらず憲法審査会すら開かれないのは、改憲に消極的な公明党が原因だった。山口那津男が親中派だと聞いて合点した。選択的夫婦別姓も、元は公明党が2005年頃から提案してきた法案だという。今回の選挙中に、山口那津男がその実現に言及していた。てっきりリベラル左翼の立憲共産党だと思っていたら、連立与党の公明党だと知って驚いた。新疆ウイグル自治区のジェノサイドを非難する決議に反対したのも公明党だ!安倍政権が苦労した理由のひとつが内なる反対勢力だった。

自衛隊を「国防軍」に変更するのを反対、夫婦別姓に賛成、中国の人権弾圧の非難決議に反対、オマケに女系天皇を容認……というと、これはもう国賊だと言われても仕方がない。親中だとそうなってしまう。彼も中国の毒饅頭(ハニトラ?マネトラ?)を食ってしまったということか?

選挙の争点

これほど争点の定まらない選挙はない。何を国民に問うているのか?与党も野党も頓珍漢である。バカの一つ覚えみたいに、いまだにモリカケサクラ?夫婦別姓?LGBT?ジェンダーフリー?国益にならないことを騒ぐのが国会議員なのか?これにマスコミや学者までが騒ぐのが滑稽である。そんなことより中国の脅威が高まる中、外交、安全保障や憲法改正の方が重要である。選挙期間中それが争点になることはなかった。これほど無防備なことはない。

なぜ憲法を改正できないのか?

安倍政権で憲法を改正しようと言っていたのを知っているが、いつの間にか立ち消えになったようだ。総裁選〜衆院選で学んだことは、公明党が反対勢力だということだ。公明党の支援がないと小選挙区で勝てないという弱みがあるため、公明党の意向に逆らえない。結果的に憲法審査会さえ開けない状態が続いてきた。一方、改憲を声高に叫ぶとマスコミから総攻撃を受け落選リスクが高まるため、改憲リーダになろうとする議員がいない。

COP26グレタ扇動(茶番劇)

日本はムードやイメージで脱炭素に走っている。「なんとなく46%が浮かんだ」と馬鹿なことを言うグレタ小泉(あだ名)もいた。グレタはCOPを批准しない米国トランプを非難するが、習近平には全く言及しない。CO2排出量は、中国が30%、米国が16%に対して日本は3%! 世界のCO2排出大国が削減しないCOP26になんの意味があるのか?日本を弱体化するだけである。