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4/29/2021

Google Workspace

 Facebook投稿時に書いた内容のコピー


Google Workspaceというクラウド型グループウェアがある。現役の人はOffice365と同じように基地のアプリだろうが、退職者には無関係である。昨夜たまたまメールを見たらWorkspaceアカウントを閉鎖するというメッセージがあった。聞き覚えがないので何かと調べたらGoogleAppsのことだった。

GoogleAppsは10年以上も昔に個人として使っていた。何年かたってGoogleApps for Businesになり、組織用(企業ドメイン)に使えるようになり、その後G Suiteと改名し、さらにWorkspaceと改名したということだった。新型コロナ禍の影響が大きい。よく調べたわけではないが、在宅勤務、テレワークというコトバが一般的になり、働き方が大きく変化している。Web会議も一般的になった。私は現役の時から移動が多く、これらのことは身をもって体験していたのでよくわかる。10年前だって、GoogleApsでできたが、消費者レベルでは受け入れにくかった。

業種業態に依存するが、いわゆる成果主義のホワイトカラーは、結果さえだせばいいのなら、職場にいなくてもいいはずだ。それを職場につなぐのは人と人のコミュニケーション(仕事無関係でも)を大事にする、(成果実績だけでなく)勤務実績や勤務態度も重視した日本型経営においては、職場で仕事をするのが当然であった。アメリカから移入しようとしたテレワークやテレマーケティングは30年前の話だが、なかなか日本の企業文化には馴染まなかった。アメリカでビジネスに関係したものなら当たり前のことが日本では理解されなかったものだ。

話が逸れたが、Web制作から離れて忘れたことがたくさんあるが、GoogleAppsもその一つだった。コロナ禍で在宅勤務が急激に増え、そこに大きなビジネスチャンスを見た企業が自らの製品サービスを変革しているなと思った。それにしてもAmazon Workspacesと似た名前で紛らわしい。そのAmazonもコロナ禍を使ってユーザを増やす戦略として、無償提供している。7月末で特典が無くなる予定だが、これを採用した企業も多いのではないか。Googleも負けじと昨年10月に、Workspaceにリブランディングして打って出たということか?

いやいやひさしぶりに仕事なるものを思い出した。facebookに再アクセスし、ブログも一つだけ再開すると、人との交流が増え、それに触発されていろんなことをやり始めるものだ。脳が活性化されていいかも。だが、facebook投稿でも、ついついブログ記事になってしまう。あとで記事に記録しておこう。

ブログに書いたことをfacebookに投稿しようとしているのに、また似たようなブログ記事を書いてしまったとは!

とうとう認知症を発症したか?(笑)

緊急:…まもなく閉鎖されます

 昨夜、たまたまGmailを開いたら「緊急:お客様のGoogle Workspaceアカウントはまもなく閉鎖されます」という題名のメールが目に飛び込んできた。「過去365日間ご利用がないため、停止させていただきました」4月30日までに管理者コンソールにログインしないと、アカウントを閉鎖、データを削除するという。

昨年の米国サーバのハッカー事件、クレジットカード漏洩以後、カードは新規発行したがサーバの修復を怠り、所有ドメインも復興が面倒で放置してきた。ほかのWeb関連もすべて放置し、メールさえほとんど見ない。そのつけで種々の不具合が発生している。サーバに保存していた過去の知的財産をすべて紛失した状態である。

Google Workspaceにアカウントがあることなど初耳の気がした。調べていくと少しずつ思い出した。もとは、Google Appsだった!これが発表されたときに、なんと気前のいいサービスだと思って登録した。早期ユーザの特典もあって、当時50を超えるアプリを無料で使え、組織人数も100人まで無料(ドライブ容量は5TB)だった。マイクロソフトOffice(Word, Excel, Powerpoint)は不要になり、無料でサイトを簡単に一分で開設できた。

自営SNS(mixiクローン)もApps(G Suite)も運営しなくなって久しい。一度死んだようなものだから仕方がない。ある意味死後どうなるかを実体験しているようなものだ。

Google Workspaceとは

クラウド型グループウェアといっている。グループウェアというコトバ自体古い(20年以上前の)アプリケーションを思い出す。命名がAmazon Workspacesと紛らわしいので、Google Groupwareでも良かったと思うが。それはさておき、私にとってはGoogleAppsが原点である。その後、有料ビジネス版として GoogleApps for Business が提供されたのは知っている。G Suiteは名前しか知らない。GoogleAppsだと言われれば、ああそうなんだと分かる。

2020年10月 G Suiteを改名してWorkspaceにしたということである。詳細はウィキペディアに書いてある。その一部を引用する。

これには、Gmail、Google ドライブ、Google ハングアウト、Google カレンダーおよびGoogle ドキュメントなどの一般的によく使用されているGoogleのウェブアプリケーションが含まれている。(中略)企業ドメイン (@yourcompany.com) を使用した法人向け電子メールアドレス、30GB以上の文書/電子メール用容量、および24時間年中無休対応の電話および電子メールによるサポートなどの企業向け機能が追加されている。(中略)Googleによると、2014年時点で世界で500万社を超える企業がG Suite(当時)を使用しており、この中にはフォーチュン500企業の60パーセントが含まれるという。

sigmatown.com

これがGoogleAppsように用意した企業ドメイン名である。本来は公式企業名でないとだめだが、βテストユーザの特例で個人名で登録できた。大学同期会メンバーが使えるようにメールアカウントを用意したが使いこなせるメンバーは少なかった。自営SNSがその役目(初期SNS学習)を終え、facebookやtwitterが一般人に普及するとともに、組織向けGoogleAppsの試用も終わった。

しかし、sigmatown.comはそのまま有効で、いつの間にかGoogleApps for Buisiness, G Suite for Business, そしてGoogle Workspaceと呼び方が変わってきたといことを知った。Webホスティング・ドメイン管理を放置しているので、ドメイン名も無効になったままであるが、Google側は関知しないため、Workspaceは有効になっている。



GoogleAppsではなく、個人用gmailで手軽に使えるGoogle Sitesを思い出して5年ぶりくらいにアクセスしたら、これも新しくなっていた。「最初のサイトをつくる」という画面が表示され、過去のサイトは消えたか!と思ったが「以前のサイト」というメニューがありホッと胸をなでおろした。…が、今後も使うの?

4/27/2021

史上初が並んだアカデミー賞2021 不振


「史上初」の快挙をいくつも記録したアカデミー賞2021だが、視聴率も史上最低だった。視聴者数は2020年の42%に落ち込み、初めて1000万人以下となった。

史上最年長の最優秀主演男優賞 アンソニー・ホプキンス 83歳
前評判が高かったのは、昨年8月に亡くなったChadwick Boseman だった。意外性に驚く人が多く、しかも肝心の受賞者不在という番狂わせになった。本人はきたいもせず、放送も視ていなかったそうで、司会者ほか関係者が慌てたそうだ。

フランシス・マクドーマンド 3回目の主演女優賞
複数回受賞は史上13人目、3回の受賞はキャサリン・ヘプバーンに次ぐ快挙であり、回数としてはメリル・ストリープとイングリッド・バーグマンに並ぶものとなった。

初めての非白人受賞者 クロエ・ジャオ

マクドーマンドが主演した「ノマドランド」は監督賞と作品賞(マクドーマンドも製作者の一人)を受賞し、監督のクロエ・ジャオは初めての非白人受賞者となった。

アカデミー賞を受賞した初めての韓国人 Yuh-Jung Youn ユン・ヨジュン

韓国のメリル・ストリープとも言われるベテラン女優ユン・ヨジュンが韓国人として初めて最優秀助演女優賞を受賞した。

4/26/2021

泉の森からふれあいの森へ

昭和10年頃の岩崎農場
戦前、岩崎輝弥(弥太郎の甥)が開いた子安農園の分園「立川養豚場」が、現在の「国営昭和記念公園」の「水鳥の池」付近にあった。 昭和16年、「立川飛行場」の拡大に伴い土地20㏊が買収され、跡地には「陸軍航空廠立川支廠」が移ってきた。養豚場は、当時の大和町鶴間(現在の小田急鶴間駅西の泉の森付近)へ移転した。

この養豚場をモデルに吉屋信子が小説「安宅家の人々」を書いた(毎日新聞連載)のが昭和26年である。当時の鶴間駅周辺は数十軒の家が「ひとつかみぽつんと置いてある」と小説の中で表現した小さな町だったようで、その西側一帯に杉の木が立ち広がる森だった。これが、昭和29年に小田急に買収され、土地開発が進み団地が生まれた。多くの森が消失したが、今も残されているのが泉の森、ふれあいの森で、大和市が取得(地主と賃貸契約)して管理している。※昭和55年に縄文遺跡が発掘され調査後、246号線の下に埋め戻されたそうだ。

航空写真を見ると国道246号線、東名高速道路、相鉄線が横切り、南方の広大な地域が米海軍厚木基地である。その東側に沿うように南へ向かって流れているのが引地川で、泉の森の北辺が源流になっている。

横浜市営地下鉄ブルーラインの沿線に住んでいると西の終着駅が湘南台で小田急江ノ島線に乗り換えて10分で大和駅、15分ほどで鶴間駅に着く。大和で降りてふれあいの森経由泉の森に何度も歩いた。帰りは引地川の反対の岸を歩いて大和駅に戻ったり、泉の森から鶴間あるいは相鉄線の相模大塚駅に出たりした。

今回は、初めて鶴間駅~泉の森北端から南へふれあいの森~大和駅へ歩いた。午後3時頃から歩き始めたので、距離6.3km、終日の歩数16669歩に過ぎなかった。午前中から歩き始め、引地川沿いにのんびりとさらに南へ、引地台公園~大和ゆとりの森を経て湘南台駅まで歩くのもいい。

▶地図:♧http://goo.gl/zdMeG5
▶写真:💐https://bit.ly/3xnsb0J



4/25/2021

集団ヒステリー症候群

 新型コロナ実態(と報道され、テレビ信者に信じられていること)に懐疑的で、疑問を呈したり、批判的(だと思われるような)発言をすると、ネトウヨから激しく攻撃される(炎上する)ようだ。

  • 『バイキング』“コロナ軽視”のブラマヨ吉田に批判殺到!「無知が露呈したね」 exite.ニュース 2020.12.16 11:01
    「不思議なのは日本って、最高の医療と最高のお医者さん、看護師さんがいて…600人重傷者」「600人でここまで逼迫するっていうのは、俺、絶対システムやと思うんですよ」
  • 『Mr.サンデー』コロナ禍を軽視して大炎上!「国民の命をなんだと思ってるんだ」 exite.ニュース 2020年12月15日 11:02
    木村太郎 「地方はGoToがなかったら潰れてますから、そのためには感染状況が広がってもしかたがないと(菅首相は)思ってるんじゃないか。例えばね、今日19人でしょ死者」「ドイツはね400人死んでるんですよ。それと比べるとね、国際的に見ると微々たるもんだっていう」……この発言が「コロナ禍を軽視している」と批判される。
  • ブラマヨ小杉「人口激減するくらい死んでるわけでもない」コロナ感染対策に疑問%20「何で今更…」呆れ声も 、リアルライブ 2021年04月06日
    「こんだけ新型コロナが恐ろしい、変異型が恐ろしいって言ってるのに、PCR検査が民間でぽこっとできたり、お手軽郵送キットでできたりするじゃないですか。その手軽さと、怖がり方が合うてない気がするんですよ」と疑問を呈した。
  • ネット炎上、コロナ禍で増加 4月最多で前年比3.4倍 新型コロナ、日経 2020年12月31日
    国際大学の山口真一准教授は「SNS(交流サイト)の利用増加と社会不安の増大が、炎上増加の背景にある」と指摘。 「ネットは極端で批判的な意見を持つ人がより頻繁に発信する傾向があり、対面でないことや手軽さが攻撃性を高める。他者をバッシングすることで不安を解消するメカニズムもある」と説く。 山口氏の研究では炎上に参加している人は1事例当たりネットユーザーの0.0015%にすぎず、「ネット上の意見が社会の多数の意見ではないことを正しく認識する必要がある」
  • ここに掲載された記事を引用して、その内容に同調、賛同すると、テレビ(NHK)信者から批判される!
    インフルエンザ感染者数が1000万人(一日25万人)を超えても緊急事態宣言はでなかったのに、新型コロナではどうして?と疑問を投げかけた途端に、「コロナ禍を軽視している」と批判する人がいる。

    …… こういうことを書いている(いろんな意見を紹介する)だけでも批判される!

  • 「遺伝子ワクチンは拒否!」
  • 「動物実験では2年後に死んだ!」
  • 「2020年の超過死亡者数は1万人減少した!」
  • 「死亡率はたった0.1%」
  • 「コロナ死亡者の平均年齢は79.3歳!」
  • 「家庭内感染が60%、飲食店は2%!」
  • 「テレビ報道の感染者数は感染ではなく陽性者数!」
  • 「陽性者の8割の人たちの保菌数は8個以下!」
  • 「動物実験では10万個!」
  • 「PCRの増幅回数が40-45CT、WHOは30-35推奨!」
  • 「そもそも新型コロナRNAを特定したという論文が間違っていると提訴された!」

    ………などと言うと非難される???

▶︎厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について 国内の発生状況

4/24/2021

報道写真家 笹本恒子 107歳

2019年の雑誌「婦人公論」に掲載された女性報道写真家第一号の笹本恒子さんのインタビュー記事がある。写真はその2年前に撮影された。とても103歳とは思えないほど若々しい。私が初めて知ったのは、2015年に放映されたTV番組「徹子の部屋」を見たときだった。facebook友だちが6年前に投稿した記事を再投稿したのを読んで思い出した。

Tumblr見直し

 マイクロブログとして人気だったtumblrをいつから使い始めたのか記憶がない。興味があって試しに使ってあれこれ機能を調べたが、自分のブログ作成ツールにはならなかった。いまは、バックアップ用にインスタ投稿記事を転送するように設定しているだけだが、今後どう使うか見直そうと思っている。

記事の埋込みと引用

tumblr記事の埋め込みができることに気がついた。下記に例を示す。

https://elmblog.tumblr.com/post/646266834173165568
直接リンクは、https://elmblog.tumblr.com/post/646266834173165568 

 tumblrの記事がそっくりそのまま埋め込まれる。この例の記事はインスタ投稿記事そのものでもある。埋め込まれたtumblr記事をさらに引用(リブログ)してfacebook, twitter, Redditに再々投稿することができる。

4/21/2021

急行「雲仙」

FB友だち(雀の学校同級生)が学生時代に行った九州の旅の思い出を書いている。同じ頃(1968年)私も初めて長崎に行った。個人的な旅ではなく「学生体操連盟」の仕事の一環で長崎体育館で開催された「全日本学生体操選手権大会」に参加するためだった。たしか男3∼4人+女性2人で大阪から長崎まで普通列車で行ったと思う。FB友だちは感心するほど遠い昔の細部まで覚えているが、私の記憶はボヤ~としている。その頃のことをいろいろ調べていると、連想ゲームのように思い出してくることもある。

最初に気になったのが、大阪~長崎の急行列車である。往きのことは全く記憶にないが、帰りの時は女性二人とボックス席であれこれ語り合った。そういえば彼女とダンスパーティにもいったなぁと懐かしく思い出した。それはさておき、急行列車が気になってネット検索をした。

最初に見つけたのが「過去のニュース 急行「雲仙・西海号」廃止へ」で、ここから再検索して「 1962年11月の急行「雲仙・西海」の時刻」というブログなど、「山陽本線優等列車沿革」をみると長崎行きは京都からの「玄海」、東京からの「雲仙」が1956年に開設されていた。その後の特急かもめや新幹線は学生には縁のないものだったので、1968年の時点で運行されていた急行は「西海」と「雲仙」にちがいない。1968年10月の改正では「西海」は大阪~佐世保になり、同客車寝台は「雲仙」に統合された。

ということで、「そうか、雲仙だったな!」と記憶が甦った。当時「全学連」の活動が活発で、佐世保エンタープライズ(原子力空母)寄港阻止闘争が連日新聞やテレビをにぎわしていたことも思いだした。調べると闘争が終結した翌日(1968年1月24日)の「雲仙」「西海」は帰郷する全学連の学生たちであふれ、”全学連列車”と呼ばれた。

FB友だちは佐世保、長崎の観光の思い出を書いているが、私には観光の記憶がない。唯一グラバー邸に行ったことを覚えているくらいである。もとより観光ではなく学生連盟の仕事だったし、その帰りに旅をする金銭的余裕もなかった。近いうちに長崎には行ってみたいと思っている。浦上、出島、小説「沈黙」の舞台など歴史・文化に興味がある。
いまも「雲仙」が運行されていたらすぐにでも乗って長崎まで旅したいと思う。ネットにアップされていた1962年の時刻表によると、大阪駅20時21分発、長崎駅(翌日)11時42分着である。1968年10月に季節列車として運行された急行「ながさき」の時刻用では、大阪16時発、長崎6時51分着。いずれも15時間以上の長旅だが、私は苦にならない。いまどき夜行列車に乗る人は少ないからボックス席を独り占めして動く個室みたいに使えるのではと空想する。

絵空事は別にして、現実に普通列車(追加料金なしの急行や快速を含む)で行くとどうかと調べると、なんと乗換回数が10回以上、23時間(乗車時間は16時間)かかる!横浜からだと30時間(乗車時間24時間)以上かかり、いくら何でも長すぎる。大阪と下関で途中下車の旅を3泊位した後、下関から長崎まで5泊くらいののんびり旅とするのがいいかもしれない。下関からだと長崎まで6時間(乗車5時間)だから5泊の旅だと移動時間はあまり問題にならず、かなり余裕ができる。青春18きっぷが使える夏の旅の候補にしよう。

A Renaissance Painting !?

三年ぶりにTwitterを眺めていたら。こんなリツイートがあった。トランプがメルケルからなにかを詰め寄られてムスッとしているように見えて面白い。

 This Incredible Photo Of Trump Surrounded By G7 Leaders Is Like A Renaissance Painting

これ以外はほとんどがインスタからの投稿だ。おなじくインスタから自動投稿しているtumblrには投稿写真も表示されるが、twitterにはテキストしか表示されない。昔、たぶん5年以上前はtwitterに投稿してそこから自動的にfacebook(もしくは逆方向)に投稿していた。いまは相互投稿はできないのかな?

 

仏行寺のつつじ

 昨日定期健診の帰りに思い立って仏行寺のつつじを見に行った。数日前にFB友だちがつつじの写真をプロフィールにアップしていたのを思い出したからである。鎌倉でつつじで思い出すのは仏行寺のつつじしかなかった。数年前に鎌倉山~夫婦池~笛田山を散策したときに立ち寄り、つつじで有名なお寺だと知った。

モノレール湘南深沢駅から歩いた。徒歩1キロほどでのんびりあるいても20分で着く。鎌倉の有名な観光地からポツンと離れているので穴場的なお寺である。数年前に初めて訪ねた時とおなじく、訪れる人の少ない閑静な御寺だった。

つつじは満開にはまだ早いが、斜面の上の方は日照時間が長いせいで満開になっていた。中腹の植え込みはまだ早くてつぼみもない状態だった。まさか花が終わったわけでもないだろう。例年の見ごろは4月中旬から5月上旬ということなので、これから見頃を迎える。


4/16/2021

三春町のさくら地図

まだ見ぬ三春滝桜の見物に加えて、三春町の桜名所36ヶ所を巡ろうと思ってマップ(http://bit.ly/3e5ld7Kを作った。天気予報を睨み、満開の時期を窺いながら待機した。しかし……ある事情で断念した。来春のお楽しみにしよう!

現地に設置されたライブカメラで開花状況を見ることかできる。今年は例年より1週間早く3/30に開花し、4/2に満開になった。見頃は中旬どころか、もう葉桜である。

写真の撮影場所の視覚化

2009年からGoogleフォト(元Picasa)にアップした、横浜近郊で撮った写真のうち、位置情報が記録された写真が11841枚あった。

撮影場所は、中央本線(東京駅と八王子駅を結ぶ線)より南、東西は東海道本線二宮駅の経度と東京湾の間に囲まれた地域である。

写真の撮影場所を示す地図を拡大すると個々の写真の位置が、約5mの誤差(Garmin GpsMap精度)の範囲内に表示される。

赤色の地域は単位面積当りの撮影枚数が多い地域である。住居地の横浜(2009-2016の半分)、北鎌倉(2017-現在)が多いのは当然として、町田市近辺と三浦半島も写真の密集地である。

約11年間に撮った写真1万2千枚のうち、ほぼ4分の1(3163枚)が、この2ヶ月間に撮った三浦半島の写真で、特異点(地域)になっている。

こうして眺めると、自分の行動地域が視覚化されて興味深い。

4/13/2021

島原藩主深溝松平家墓所(下書き中)


Facebook友だちが学生時代の九州旅行の思い出を投稿している。かなりの長文で寝転がってスマホで眺めるものでは無い。消えないようにリツイートとして後でゆっくり読むつもりだが、先週の第一回さえ読了していない。コメントしたいことがあるが、本文を探すのが厄介でついつい後回しになってしまう。

facebookを開いて目に入った投稿に即レスポンスしないと数分後には消えてしまう...。

最近、ぶらり旅のネタを探すために五つのグループに参加した。メンバー数が合計10万人を超えるので毎日数百件の投稿がある。アクティブメンバーが1割で、投稿者がその1割だとして、各人が毎日1件投稿すれば1000件の投稿になる。三日に一回としても一日300件以上になる。とてもフォローできる数ではないから、写真9割くらいは闇に消えていく。運良く目にとまっても、ほとんどが「いいね!」をポチするだけで終わる。コメントするのは数件くらいである。ドンドンと流れていくのは写真だから、数行しか表示されないテキストは無視されていく。まてよ???一体俺は何を書こうとしているんだ???

スマホでFacebookを眺めていると(読むのではない)、コメントしたいことがあるが、フィードに表示される投稿数が一気に10倍になって即応答しないと大海の中に飲み込まれてしまうということだ。「読んでコメント」したい記事は保存し、読み直しながらコメントを書くために便利なのがメモ帳とかブログである。

★スマホにはブログ専用のアプリがある。私はBloggerを使っている。自由度が高く、各種のカストマイズが可能でスクリプトも使える。何よりいいのは無料なのに広告がないということだ。Niftyココログとかgooといった無料のものは、しばらく投稿しないと広告がやたらと出る、というより広告だらけで肝心の記事がどれなのか分からなくなってしまう。2019年に、ネット広告売り上げが従来の媒体広告のそれを上回ったのが実感できる。

三ヶ根駅周辺地図
さて、やっと本論だが、九州旅行の思い出第2回に、島原藩主深溝松平家の名前があった。待てよ? 青春ぶらり旅(途中下車歩き旅)で、深溝城址を訪ね、その近くの寺の奥に深溝松平家代々の墓地があった。

…と思い出して過去の記録を探すと確かにあった。東海道本線の三ヶ根駅だった。駅から徒歩10分ほどのところにある瑞雲山本光寺という寺の奥に深溝松平歴代藩主の墓がある。

韓国の前方後円墳


武寧王陵 -Wikipedia

2020年10月から2021年2月にわたって、朝鮮半島最大の前方後円墳が、発掘調査されました。しかし、その古墳は、土で再び埋め戻されてしまったのです。
いったい、何があったのか、、?

長鼓峰古墳と呼ばれるその古墳は、5~6世紀の日本の前方後円墳にそっくりな墓の構造でした。
調査の結果、同年代の九州の石室墓特有の構造であることが明確となり、
天井や壁面には、日本の弥生時代以来の古墳の典型的な特徴である赤い朱漆が塗られた跡が残っていました。

それに加えて、墓の内部への入口には、ふた付きの皿が10点ほど発見されました。
その中には、魚の骨や肉類などの祭礼での食事と推定される有機物の塊も検出されたのです。

これについて、チョ・グヌ研究院長は、「日本の古墳で確認された祭礼の遺物と類似の内容物と配置が注目される」と説明しています。
また、墓の内部を直接調べた慶北大学考古人類学科のパク・チョンス教授は、「九州の倭人の墓に入った時と印象がまったく同じだった」と述べているのです。

そもそも朝鮮半島南部には、14基の前方後円墳が存在しています。
1983年、韓国の朝鮮半島西南部の栄山江(ヨンサンガン)という川の流域で、前方後円墳が発見され、
それ以降も、日本特有の前方後円形(かぎ穴形)の墳形を持つ古墳が確認されたのです。

当時、韓国の学者は、日本の学者と共同調査をし、
「前方後円墳は、韓国から日本に伝来した」と主張をしました。
しかし、その主張はあっけなく覆されることとなったのです。

なぜなら、日本の前方後円墳が3世紀から6世紀に造成されたものなのに対し、
朝鮮半島にある前方後円墳は、どれも5世紀後半から6世紀中頃の時期に成立したものということが判明したのです。

また、日本特有の古墳であると判明した根拠の一つに「ヒスイ」があります。
朝鮮半島の前方後円墳から、ヒスイでできた勾玉(まがたま)が出土されたのです。

勾玉(まがたま)に使われたヒスイの産地は、アジアでは、日本とミャンマーにほぼ限られています。
朝鮮半島での出土例は、日本より時期的に古いものが見られないことに加えて、
最新の化学検査により、朝鮮半島出土の勾玉は、新潟県糸魚川周辺遺跡のものと同じ化学成分であることが判明したのです。
つまり、日本から朝鮮半島へ伝わったことが科学的に証明されたということです。

さらに根拠を挙げると、
朝鮮半島の古墳からは、日本独自の人物や動物の「形象埴輪」や、
短甲(みじかよろい)と呼ばれる日本以外では朝鮮半島南部でしか出土していない、丈の短い甲冑も出土しているのです。

こうしたことから、朝鮮半島にある前方後円墳は「日本人(倭人)の墓」ということが濃厚となり、
前方後円墳は、韓国から日本に「伝来」したものと思い込んでいた韓国政府と学者は、こっそりと古墳を埋め戻したり、、、
あるいは、墳墓の形を変え、前方後円墳とわからないように変形させたりしてきた、という過去があったのです。

つまり、朝鮮半島最大の前方後円墳を埋め戻した真相は、80年代に発掘した前方後円墳と変わらない方法で、歴史的な事実を封印した、ということなのです。

しかし、なぜ韓国は、ここまでして貴重な歴史遺産を封印するのか・・・?

もしも、朝鮮半島にある前方後円墳が日本人のものである、とすると、、、
『日本書紀』に出てくるヤマト政権の出張政府である『任那(みまな)日本府』の存在を肯定する材料になり、
『韓国の偉大な先祖が、文明も文化もない古代の日本人に支配されるわけがない』と主張する人々の言い分が通らなくなります。

また、韓国には「日本の文化はすべて韓国から渡来した」と主張する人々が存在します。
前方後円墳が日本人のものである、ということが明確になってしまうと、歴史的、考古学的な事実よりも反日感情を優先する、という韓国の歴史観からすると我慢ならないことになるのです。

さらに、韓国は、日韓併合だけでなく、豊臣秀吉の朝鮮出兵まで遡り、
「日本は昔からわが国を侵略してきた」と、日本を非難し続けているわけですが、、
ただ1つ、不可解なことがあります。

それは、今、騒がれている慰安婦・徴用工問題についてです。
これらも、韓国の歴史観からすると、彼らが歴史をねじ曲げて、事実を隠蔽するというのは、まだ理解できます。

ですが、なぜか先に朝日新聞をはじめとする日本のメディアが
「慰安婦強制連行説」を取り沙汰することによって韓国人が遅れて認識する事態となったのです。

なぜ日本のメディアが自ら冤罪を作り上げ、日本を批判するのでしょうか・・・?
そして、なぜ今も慰安婦強制連行説、徴用工強制連行説を否定しないのでしょうか・・・?
日本を謝罪と補償の連鎖に導いたメディアの反日活動の目的とは・・・?

その秘密を解く鍵は、「敗戦直後の日本」にありました。

一体どういうことか…?

詳しくは産経新聞「正論」元編集長・上島嘉郎さんが執筆した『反日メディアの正体』に明らかにしました。

▶︎異形の古墳(BOOKウォッチ)

4/11/2021

戦国時代の東国武将(下書き中)

里見義堯
先月は三浦半島の各地を歩いた。歩いて旅することは、歴史を学ぶことである。学ぶために歩いているわけというではないが、史跡や城址城跡、神社仏閣を好んで訪ねるので、結果的にいろんな発見があって知らなかった歴史を知ることになる。

三浦半島については、戦国時代まで三浦一族が支配していた…、一族は頼朝挙兵に加わり、鎌倉幕府の有力御家人として重要な役割を果たした……ということしかいえなかった。

じゃあ、その役割は?重要人物は?どんな活躍をした?室町時代、戦国時代にはどうしていた?三浦一族以外の歴史上の人物は?……などと聞かれるとほとんど何も答えられない。

特定の人物名として知っていたのは三浦義村くらいだが、それもどこを本拠地にしてどんな活躍をしたのかさっぱり分からなかった。

衣笠城址を歩き案内板を見て、「ああ、ここが本拠地だったんだ!」と知る。そうすると好奇心に駆られてあれこれ調べたり、土地の人に聞いたりして断片的な知識が増えていく。

翌日、神金(かりがね)城址を探し求めて歩いているとき、千片神社跡という史跡を見つける。町の公民館の裏手にいくつかの断片が置いてあるだけだったが、古びた案内板に、「ここが三浦義村の邸宅跡」と記してあった。

何日か後に、三浦海岸を南へ歩いていると、交差点の一角の岩肌に「〜の墓」と書いた古びた案内を見つける。近づいて確かめると「三浦義村」と読める。階段を登った先に神社があり、鳥居の右手に墓所があった。

(続く)

4/08/2021

被害額は1000万円超 前澤氏の現金配布企画に便乗した「ギブアウェイ詐欺」とは

ZOZO創業者の前澤友作氏の現金配布企画に詐欺師が便乗する事件が6月末に発生。被害額は1000万円を超えるとみられる。ITmedia NEWS 2020/8/11 


現金をばらまく前澤という男がいるために便乗詐欺が誘発されている。腹立たしい話である。

これに関連したニュースをいくつかリストアップした。


実際に、私にもFacebookで、Yusaku-Maezawa Zozotown(前澤さん)から友だち申請があった。詐欺行為の実態を把握するために、これを承認した。以下にスクリーンショットを貼り付ける。


典型的な成りすまし詐欺だが、実際に「現金をばらまいている」前澤友作だから、その発信内容を信じてしまう人がいる。本物の前澤友作はfacebookアカウントを持っていないと知っていれば、すぐ詐欺師だと分かるのだが。

詐欺に遭わないためには、心当たりのない人からの友達申請は承認しない、即削除するのが賢明である。不審な人物は他にも害を及ぼすかもしれない。詐欺師を一人でも追い出すために各人ができるのは、facebookに通報することである。

匿名で通報出来るようになっているので、逆恨みの報復を受ける心配がない。例えば「同じ名前、写真が使われている」時は成りすましの可能性があると判断して、facebookに通報(調査依頼)すると、調査結果が返信される。

下記は、前澤友作の成りすましかもしれないと通報した結果である。



通報がなくても、ロボット(AIソフト)が巡回して常時監視している。おなじ名前、写真を使った重複アカウントを持っている人は要注意である。重複アカウントや匿名は規約違反なので、見つかると有無を言わさず追い出される。

別の名前や写真、職歴でアカウントを作っても、同じパソコン、同じスマホ、同じIP接続(固定、Wi-Fi)を使っていると特定される。犯罪行為の摘発は、プライバシー保護より優先される。

余談だが、木村花さん自死を契機に、同じ悲劇が繰り返されないように法改正があり、今まで以上に迅速に匿名者を特定できるようになった。

4/03/2021

ワクチン接種をしない理由

予幸医学を提唱する医師いしいじんぺいさんが「私がコロナ『ワクチン』を打たない3つの理由」をnoteブログ(日々予め幸せ、2021/02/16)に書いている。下記に引用、コメントする。

1.メリットがないから

2019/12〜2020/1のインフルエンザ患者数が例年より半減し、ピークが1ヶ月以上も早く過ぎた理由はコロナウィルス干渉である。つまり、この期間に多くの人がコロナウィルスに感染し、免疫を獲得した。日本だけでなく世界各地で起こっている。文献的にも2019年9月のイタリアの血液の10%以上から新型コロナウイルスの抗体が見つかっている。

生ワクチンを接種したのだから今さら「ワクチン」を接種する必要はない。雨が降った後に傘を差せと言っているようなものだという。

私も後述するが、昨年一月に新型コロナウィルスに感染し発症していたのかも知れないと疑っている。

2.リスクが大きいから

ファイザーの『コミナティ筋注』の副作用は未知数である。ワクチン接種後死亡者数が増えた、不妊になる可能性があるといったことが報告されている。ファイザー社の論文では有効性95%としているがその真偽に疑いを持つ(ねつ造されたのではないかと思う)人がいる。日本の80才未満ではそのメリットより『コミナティ筋注』で死亡するリスクが高い。

いずれにしろ非常に短期的な臨床試験例で長期的なリスクには言及されていないし、ファイザーは一切の責任を免除される契約を各国政府と結んでいる。

ブラジル大統領は「ワニに変身しても責任をとらないのか」と怒っている。ファイザー社の『コミナティ筋注』をほとんどの国民に注入し終えたというイスラエルでは、感染者数は注入開始前の2倍以上、死者数は3倍以上になったという。

これらの科学的論拠や臨床医師たちの報告と、テレビや新聞報道さらに日本政府発表内容との間に乖離がある。どの情報が正しいのか?慎重に判断する必要がある。

3.そもそもワクチンではないから

従来のワクチンは、弱毒の病原体そのもの(生ワクチン)あるいは病原体から作られた無毒化あるいは弱毒化された抗原(不活化ワクチン)のことをいう。

昭和世代の私にとって予防接種とかワクチンというと「生ワクチン」(天然痘、BCG、ポリオ)のことだと受けとめる。しかし、ファイザーの『コミナティ筋注』には、弱毒されたウイルスもその抗原タンパクも含まれていない。主成分はmRNA、即ち遺伝子である。

mRNAは本来コロナウィルスが作るスパイクタンパク質を人体に作らせるが、それが何を意味しているのかは分かっていない。分かっていない遺伝子を人体に注入(接種ではない)するのは怖い!

医師いしいさん曰く、ファイザー社をはじめとした製薬各社は、ワクチンによって何があっても責任を問わないことを各国政府に了承させているのは、有効性にも安全性にも自信がないからとしか言いようがない。食べる前に「腹を壊しても死んでも責任問いません」と確約させる店で食事するだろうか?

目的は何なのか?

怖い話だが、人体実験・社会的実験と言う人もいる。しかし、実験ならば投与した人と投与しなかった人を比較して、その安全性と有効性を確認しないといけない。政府がやろうとしているのは全員投与である。投与した人に被害が出て投与しなかった人が無事だったら、mRNAが被害の原因だと分かってしまうから、半強制的に投与しようとしているのか?

医師いしいさん曰く、よく「陰謀論」と言われる地球人口削減のためか、そのために多くの女性を不妊にさせることか、「COVID」の真の意味は「Certification Of Virus ID」 (ウイルスIDの認証)と言われるような管理社会をもたらすためなのか、私にはわからない。

しかし、仮に『コミナティ筋注』が女性たちを不妊にすれば、全員が接種された国や民族は絶滅することになる。なんと怖ろしいことか。

接種するかどうかは個人の判断

私も医師いしいさんと同じで、現時点では接種しない。いしいさんのいう三つの理由にうなづく点が多いが、世界的な流行は終わりに近づいているということには賛同できない。インフルがそうであるようにコロナ感染流行も毎年繰り返すのではないか?変異コロナが次々と現れるのではないかという不安を払しょくすることはできない。

mRNAが変異株にも有効に働くのかどうかも確証がないが、研究開発の進歩は思った以上に速いかもしれない。そう願うしかない。

新しい知見が生まれ、新薬(ワクチンではなく治療薬)が開発され、その有効性・安全性が確認されれば、臨床実験もほとんど行っていないmRNA遺伝子注入で予防するより、感染したときの治療薬に期待する。

感染騒ぎ前の風邪

いしい医師ほか多くの医師や研究機関が指摘しているように、コロナ騒ぎ勃発の数カ月前にコロナに暴露していたとする見解にうなづける点がある。実は、昨年の正月、10数年ぶり(あるいは20年ぶりか?)に風邪を引いた。

もともと高熱とか寝込んだりする風邪は滅多にひかない。タバコの吸いすぎかな?(4年前から絶煙)のどが痛いな?という兆候にはじまり鼻が出る、くしゃみが出るくらいで数日もすれば治る。長くても一週間以上引いた記憶がない。退職後10年以上経つがその間人との接触が勤務時の10分の1以下になったということが大きな要因で風邪をもらうことが無くなった。医者にかかったことがないからインフルエンザに感染したことがあるかと聞かれても答えようがない。

一年前に新型コロナに感染していた?

そんな私が風邪を引いた。長女も引いた。正月、風邪をひいていた孫たちから感染したとしか思えない。外出をしたが人との密な接触はないからだ。いま思い返すと、あれは風邪、インフルだったのか?10年以上前の風邪を引いたときに記憶にある症状とは違っていた。熱がなければ鼻もくしゃみも出ない。顕著な症状は、だった。なかなか止まらない咳で肺炎かな?と疑ったくらいである。三年前に入院していた時にも似たような症状だったのを思い出したが、原因は分からない。

医師いしいさんの記事を読んで、新型コロナ発症の症状を知った。「インフルエンザ検査で陰性の風邪が流行っていた。私の診療経験では、インフルエンザに比べて高熱は出にくく、咳がしつこく長引く傾向があった。」と書いている。まさに同じ症状だった。咳が一週間以上、多分二週間続いた。長女も咳ばかりしていた。孫たちも咳は出ていたが熱も出ずいたって元気だった。

いまから振り返れば、みんな風邪やインフルではなく、新型コロナに感染して発症していたのかもしれない。だとすれば免疫もできたはずだ。もちろん免疫力が弱ればまた発症する。しかし、mRNAという訳のわからない遺伝子を注入して予防する必然性を感じない。

〔参照資料〕

なぜかTVで放送されないこと

TVメディアで報道される「感染者数」はまやかしである。PCR検査で陽性になると「感染者」になる。正確には「保菌者」、しかも新型コロナウィルスの疑いである。なぜなら元となる遺伝子配列が間違っている疑いがあり、元の論文の取下げ訴訟中。また、PCR増幅回数(CT)が40-45(WHOは30-35)で多すぎるため、他の菌を数えて陽性にしている。

PCR検査で陽性だった人が亡くなるとコロナ死亡者になる。解剖するとほとんどがコロナだと断定できないとドイツでも報告されている。

健康な人はコロナで死なない

コロナ関連の死亡者の年齢層は29歳から100歳で、4分の3は77歳以上だった。平均年齢は83歳。50歳未満の死亡者は1%で、しかも、その1%の人の全員が、心臓病か血栓症のどちらかを患っていた。
〔出典〕ハンブルク大学法医学研究所の解剖結果報告

コロナ死亡者の8割は80歳以上

東京都福祉保険局の報告:死亡率 5.2%  死亡者の平均年齢79.3歳  60歳以下2.5%

15歳以下の死亡率は0.00000016%

米国CDC報告:15歳以下の死亡率は極端に低い。米国5500万人当り9人(インフルは81人) 死亡率 0.00000016%(600万人に1人) スペインでも同じ

マスクは逆効果?

一億総マスクの世の中になり、マスクをしていないと悪者扱いされかねない。私も妻娘の指示におとなしく従い、外出時は常に新しいマスクを一日中着用する。しかし、内心ではその効用に疑問を抱いており、人と接触しないこと、対面を避け、話すときは2メートルは離れることを心がけている。相手を感染させることもありうる。

識者の中には、「逆効果だ!しないほうがいい!」と言い切る人もいる。①ウィルスがマスクに付着して生き残るように手助けしている、②酸素摂取量が20%減少し免疫力を下げる、③子供の成育や脳の発達を妨げるといった理由からである。

なぜ抗体検査をせずに全員ワクチンを打つというのか?

ソフトバンク44000人抗体検査 191人(0.43%)が陽性!

2019年まで遺伝子ワクチンを認可しなかったのは、動物実験で死ぬケースが多かったことと、臨床試験がすくないからだった。ファイザーの95%有効だという論文(捏造だという批判がある)ひとつを根拠に急遽認可したのか?政府もNHKも説明しない。

PCR検査で陽性(5個あれば陽性判定)だった人の97.3%の人のウィルス量が8個以下!動物実験では10万個のウィルスを投与するのに比べると、感染力はないといえる。(国会答弁記録)

無症状者が感染者だという証拠がなく、それを指摘する論文もない!(厚労省感染対策課長の答え)

死因36位(インフル31位)
超過死亡者数▽1万人 (欧米は増えた)

死亡率 世界2.2%   日本は0.1%

福岡市:家庭内感染6割  飲食店5%


〔FB投稿下書き〕
新型コロナ禍のおかしなテレビ報道が一年以上続いている。母数のない感染者数だけを錦の御旗みたいに発表して、政府も自治体も大騒ぎしているのを、冷めた目で茶番劇だという識者(特に臨床医や生物・細菌学者)が多い。

テレビでは、科学的根拠や遺伝子ワクチンの説明が少ない。特に怖いのは、過去10年以上も認可されなかった遺伝子ワクチンが、日本での臨床試験もなしに、ただ外国メーカ(ファイザーなど)の言い分だけを聞いて、突然認可されたのはどうしてなのか?

その説明もなく、全員打て打てという。どんな副作用が出ても責任は持ちませんという。政府や自治体のいうことを鵜呑みにはできない。PCR検査数が増えて感染者数(感染ではなくコロナ菌がいた人数)が増えたと騒ぐ茶番は笑っていてもいいが、遺伝子ワクチンを打つかどうかは我が身の問題なので、自らの責任で慎重に判断しないといけない。

1ヶ月ほど前にFB友だち(Eさん、Mさん)の投稿を読んでから、この問題を注視し、過去ログを読み、ネット報道を視聴し、各種情報を集め、厚労省やWHO、米国CDCなどの公式発表、統計データを参照しながら考えてきた。

引用したブログ記事「ワクチン接種をしない理由」に参照した資料を掲載した。情報洪水の中で、なにが事実で、誰の意見が正しいかを判断するのは難しい。自分では実証できないからである。

帰納法的には、「現時点では遺伝子(核酸)ワクチンは怖い。進んで接種する意味も理由も見つからない。」という結果である。

mRNAを筋肉に注入してSARS-CoV-2(スパイクタンパク質)を造り、特異抗体を……と言われてもチンプンカンプンの人がほとんどだろう。

発症リスクを下げるために注入するのだろうが、臨床試験はたった3 - 5ヶ月で、ヒトへの実用化ははじめて!感染症学会の提言でも有効性について確証がなく、"不十分"、"今後の課題"という。ファイザーが行った対象者に含まれるアジア人はたった5%! つまり日本人を対象とした臨床試験結果は無い!といってよい。高齢者に接種させて臨床試験を早急に進めようとしているとしか考えられない。

感染症学会の提言第2版を読むかぎり、何の納得性もない。これが本当に"学会"の提言なんだろうかと首を捻る内容である。なのに闇雲に打てというのか?

「お上のいうことに逆らわない」従順な日本人にはなれない。

打っても打たなくても大動脈瘤が破裂したら死ぬ。それが自分の寿命だと思えば納得して成仏を願う年齢である。

この1ヶ月の調査と自問自答した結果、ワクチンは打たない、(同調圧力に屈して)マスクはする、というのが私の結論である。妻や娘夫婦も同じ方向である。私は同調圧力をかけていない(笑)

〔妻の独自情報〕
「コロナワクチンの注射、気をつけて!! 知り合いの息子さんが国の感染症に関する仕事をしてて、その人は
『DNAワクチンは絶対摂取しないように!将来遺伝子がどのように変化するか分からないから!』と。」…(家族用LINE投稿より)