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4/04/2022

WiMAX解約とSIM見直し

WiMAX2+契約を解除した。実効スピードが10年前のWiMAX(下り最大40Mbps)より格段に遅く、三日間10GBを超えるとスピードが最大128Kbpsに制限され、今後の改善も期待できないからである。このことは4年前にも分かっていたが、他社乗り換えが面倒なため、また中途解除だと違約金9500円も取られるので継続してきた。

WiMAX以外にSIMを四枚使っている。スマホ二枚、デスクトップ一枚(WiFi接続)、モバイル一枚だ。WiMAX解約を契機に通信SIMを整理しようと思う。昨年初めに1年間無料キャンペーンだったRakutenに申し込んだが、手続きが面倒なので放置してしまった。みすみす五万円の機会損失をしてしまった。

数年前からパソコン/スマホの使い方が大きく変わった。パソコンはかつてWeb制作が主だったが、数年前からほとんどしなくなり、旅の写真と動画と地図の整理が中心になった。使用頻度を見ると、圧倒的にスマホの使用頻度が多い。

2-3年前は毎日Amazon Prime Videoを数時間見ていた。クラシック映画からテレビドラマ、Primeオリジナル、ハリウッド映画に加えて諸外国(ロシア、ハンガリー、イスラエル、エジプト、トルコ、インドなど)の映画まで幅広く見た。そして韓流ドラマを片っ端から見た。長いドラマは30分ものが120回も続く。50本(数百時間)ほど見た後は、華流ドラマ(中国と台湾)だ。これも60本ほど見た。

昨年秋からは、YouTubeチャネルを毎日見るようになった。きっかけはワクチン騒動、偶然知ったニュース女子(沖縄特集)裁判と反日日本人の問題だった。

そのすぐ後に総裁選があり、河野太郎、小泉進次郎を初めとするトンデモナイ議員たち、その陰で蠢く反日国家の浸透工作の存在、左傾化した新聞テレビの偏向報道など由々しき事態が進行していることを知り、多くの言論人たちが偏向メディアと対峙するために発信しているYouTubeチャネル(個人放送局)を片っ端から見るようになった。

話を元に戻す。こうした映像(映画、ドラマ、YouTubeチャネル)のほとんどをスマホで見ている。数年前まではパソコンとスマホの使用頻度が7対3くらいだったのが、今は逆転して3対7か2対8になっている。8割が映像だと言っても良い。

通信データ量が倍増した。数年前までは月当たり20〜30GBだったのが、昨年からは月50〜60GBになっている。WiMAX2+契約は月間データ量の制限がないプランだったが、今回の見直しでは使用データ量に見合ったプランを選択する必要がある。

また各社のプラン比較から始めるしかない。各種の落とし穴、目くらまし、欺瞞などに注意しなければいけない。菅内閣の時に政治的圧力がかかったので多少は改善されていることを期待する。

今日の呟きはここまでにして、以下にSIM見直しのために各社のプランを、とりあえず順不同にメモする。

▶︎格安SIMカード比較|MVNO・キャリア25社

▶︎「3日間15GB」の速度制限を撤廃したWiMAX +5G 本当に制限は掛からない? 220222

▶︎いよいよ競争が本格化 2021年に登場した「5Gホームルーター」を振り返る

▶︎ドコモがホームルーター「home 5G」を提供 月額4950円(税込み)でスマホとのセット割も提供

SH-52A 68,904円 14-4.1Gbps 
SH-05L 27,720円 14-988Mbps
▶︎Rakuten UN-LIMIT VI データ
1GBまで1078円(1回線目は無料)
3GBまで1078円
20GBまで2178円
20GB以上3278円
(Rakuten回線以外は最大1Mbps)

▶︎mineo マイそく 通話+データ
最大 1.5Mbps 月990円
最大 3.0Mbps 月2200円
※1200-1300 最大32Kbps
※速度制限 3日間10GB 〉32Kbps
※通話料 1分44円 (半額通話無し)
※パケット放題 PlusはmineoスイッチONで最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題

1GB 770円 3GB 990円 6GB 1320円
20GB 1760円  (超過時200Kbps)
通話料 半額 1分22円
【追記】22/09 新プラン
3GB 858円  6GB 1188円  10GB 1628円
▶︎mineo月額割引キャンペーン