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11/18/2022

沖縄新聞の欺瞞

"567"騒動やニュース女子裁判、総裁選を契機に昨年から新聞テレビの欺瞞に興味を持ち、報道の真偽を意識するようになった。虎ノ門ニュースや文化人放送局に出演する言論人が「新聞テレビの偏向報道が酷い」と指摘していることを知ったことが好奇心に拍車をかけた。

"567"とは"コロナ"のことである。YouTubeやTwitterなどで反コロナや反ワクチンを主張すると警告を受けたり広告剥がしになったり、最悪はアカウントを削除されたりするという。それを恐れて、567とか〇ク〇ンとか書いたりする。言論封殺のなにものでもない。民主主義の根幹を揺るがすことが日本社会で起きている。

今日、「真相深入りニュース」の代表格である「DHCテレビ虎ノ門ニュース」の最終回を迎えた。新聞テレビの偏向報道を暴くネットニュースとしての役割も大きかった。朝日新聞の慰安婦問題捏造が本当だったことや沖縄基地報道の欺瞞さ加減もネット言論人から学んだ。

沖縄の新聞、琉球新報と沖縄タイムスの偏向報道が酷く、これを批判した百田尚樹氏が沖縄タイムスや朝日新聞から袋叩きにあったという話も本当だった。虎ノ門ニュースのサイトにいくつかの古い動画の一覧がある。その中に沖縄タイムスが一面を使って百田尚樹批判を展開している茶番を、百田尚樹氏の有本香氏が解説している下記動画があった。なんと5年前に放送された番組である。

沖縄タイムス 一面分を使って百田氏を批判

沖縄タイムスの記者、❌阿部岳(たかし)氏が百田尚樹氏の天敵のような存在であることが分かる。五年経ったいまも彼は偏向記事を書いているらしい。とても真っ当な日本人と思えない。金平茂紀氏とか山口二郎氏、青木理氏、玉川徹氏、橋下徹氏とかと同類なのかもしれない。

❌山城博治〜沖縄基地反対運動の主導者
❌辛淑玉〜のりこえねっと代表(極左活動家)
🇯🇵我那覇真子〜左翼活動家たちと闘う国士!

虎ノ門ニュース最終回

日本の社会常識は、大手メディア(NHK/朝日/毎日/東京)が捏造している。捏造された常識を正すために武田邦彦氏は頑固に発信し続けた。それが視聴者に支持されたことが、2020年11月13日の放送回で示された。通常の視聴回数が数万〜数十万回に対して、この日の動画は虎ノ門ニュース最高の444万回を記録した。

▶︎「虎ノ門ニュース」終了も新たな始まりへ 〝確たるアンチテーゼ〟地上波が報じない「真相」を伝え続けた7年半


有本香「私たちが伝えたかったのは、地上波メディアが報じない『真相』であり、国民に有益な真相に迫ろうともしない地上波放送の『堕落』であった。」

「真に終わらせてならないのは日本であり、世界であり、私たちのその思いだ。」