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2/09/2022

LGBTQ トランスジェンダー

昨年LGBT法案があることを知ったが、その具体的内容が分からなかった。分かったのがこれに賛成する人は親中派、リベラル、左翼と呼ばれる人たち(議員もマスコミも)である。

その隠れた意図は、日本の家族制度や戸籍制度、伝統的な文化に根ざした社会を壊すことである。壊した後に中国のような社会を作るつもりか?そこまで考える人は少ない。

性的マイノリティの人権を守り差別を無くすというお題目には誰も反対しない。典型的なポリコレの一つである。差別を盾に攻撃する反日人権派(悪徳)弁護士が公然と活躍する社会である!

LGBT法案に賛成する議員は、選択的夫婦別姓にも女系天皇にも賛成である。そんな議員に限って国家観も正しい歴史観(日本の尊厳と国益を護る)もない。中国共産党を忖度し利権を守ることばかりだ。マイノリティの票も欲しいという利己的な動機もある。

LGBTQ+と表記するのが正しいとの主張がある。QはQuestioningまたはQueer(変態)の頭文字で、自分が男か女かわからない人、どちらかに決めたくない人、あるいはXジェンダーと呼ぶ人たちのことであるが、さらにmtx, gtx, xtxといった区別もあるので、Q+と表記する。

生物学的性(sex)と性嗜好、性自認(gender)の解釈や定義が混乱している。男女の区別、男らしさや女らしさを排除しようとする左翼もいる。

英語圏ではheとかsheという単語を使うと差別だと攻撃する人がいる。そのためthey, theirを単数形として使うようになった。言葉を封殺し、言論を弾圧する風潮が進む裏には共産主義者たちの静かなる侵略工作の蠢きを感じる。恐ろしい世の中になった。

体は立派な男で異性愛者だが、性自認は女だから、女子トイレや更衣室、シャワー室を女として使用する権利を行使することがまかり通る社会が良いのだろうか?

▶︎米水泳連盟、トランスジェンダー選手の出場めぐり新方針 「不当な優位性」など判断 2022年2月4日


▶︎トランスジェンダー選手、大学水泳界を席巻 米で賛否沸騰 2022年1月29日

▶︎「トランスジェンダー選手を批判する人はそもそも女性アスリートの不平等について気にもしていない」女子重量挙げ選手の訴えに共感の嵐  2021/08/12

▶︎メダル独占は非現実的」 トランス女子選手の五輪参加を考える 藤沢美由紀 有料記事 2021/7/30

▶︎スポーツに求められる多様な性への尊重 LGBTがスポーツで直面する問題とは 関西大学 井谷 聡子 准教授 2020.6

▶︎ナヴラチロワ氏、トランスジェンダー選手は「不正」発言を謝罪も議論継続 2019年3月4日〜ナヴラチロワ氏は同性愛者であることを公言しLGBTアスリート差別をなくす活動をしてきた。その彼女がトランスジェンダー選手は不正だといって批判されている。

▶︎ノースカロライナ州の「反LGBT法」でデモ 賛成・反対派の双方 2016年4月26日LGBTの人が自ら認識する性別に応じて男女のトイレに入ることを禁じる法案

🎦行き過ぎたLGBTポリコレ

▶LGBT濫訴の危惧、米の例から 福井県立大学教授・島田洋一 2021/8/5

▶︎ハリポタ作者、トランスジェンダーめぐる発言で物議 映画出演者も批判 2020年6月11日 

▶︎米辞書の今年の言葉、ノンバイナリー示す「they」に決定 2019年12月12日 

▶︎『サンモニ』青木氏、LGBT問題に「天皇を頂点とする家父長制の家族」原因と主張 視聴者から憤りの声 2023/2/12 

 ▶︎「4歳で性変更可」スコットランド LGBT 教育の衝撃 #東洋経済オンライン 2021/10/01 

▶︎スコットランドの性別変更手続き簡易化、イギリス政府が法制化を阻止へ 2023年1月17日

❌尾辻かな子〜LGBT政策情報センター、左翼のレズビアン(元参院議員)もいるが、多くはLGBTではない左翼活動家が反日と利権を求めてLGBTを材料にして騒いでいる。

LGBT当事者告発/性転換手術 は「史上最大の医療詐欺」 ウォルト・ヘイヤー氏 我那覇真子チャネル
▶︎Sex Change Regret

Transgenderは作られた言葉である。このコトバが使われる理由は、「性転換 sex change」を連想させるからである。しかし、実際は性転換ではなく「ペルソナ Persona」を変えることである。つまり、人間の「外的側面」「内側に潜む自分」を変えること。生物学的にも医学的にも性別は変えられない。

違う自分になりたいという気持ちを強く表現している人たちだというだけである。彼らが変えられるのはペルソナだけである。外見を変えても内面は同じである。

2013年に、以前の性同一性障害 (gender identity disorder) の診断名が性別違和に(gender dysphoria)に変更されたが、日本の無知なマスコミは(左翼は意図的に)、性同一性障害と言っており、性転換だという印象操作を行っている。

性同一性障害と言われると、ホルモン療法を受けるという考えが生まれ、その後性転換手術ができるようになる。しかし、性転換手術をした外科医はいない。ここにウソがあり、これを「史上最大の医療詐欺 Medical Fraud」と呼ぶ。性転換をしたといってもDNAは変わらない。

8年間女性として生きたが、性転換と称して行われた数々の医療行為で男から女になることはできなかった。裁判で性転換できたという証拠の提出を求めたが、誰も証明できなかった。※Walt Heyerさんの実体験

性転換手術と称するものは、実は「美容整形手術」でしかなかった。医学的に性別を変えるものでは無い。

Transgenderは作られた言葉であり、嘘である。「社会的人格障害 Antisocial Personality Disorder ; ASPD」と呼ぶべきである。性転換は自己破壊であり、自己逃避である。実現できないユートピアという妄想のためにこれまで築いてきた伝統や文化といった現実を破壊する共産主義者の行動に類似している。

性的虐待を受けた、精神的に虐待された、虐められた、だから自分が嫌いになった、だから自分を変えたいと思う。心理的、感情的、性的に満足している人は自分を変えたいとは思わない。

Transgenderは「生きたままの自殺」である。決してなることの出来ない誰かになろうとすることである。性転換を望むのは、男女の性別の問題ではなく、自己防御のためである。性的虐待を受けた男の子は男でなければ、陰茎がなければ、酷い目に会わなくて済むと思って陰茎を切除したいと思う。女の子は男になれば男に犯されることはないと思って男になりたがる。いずれも自己防御、自己逃避である。

文化的マルクス主義の脅威

LGBT、ジェンダーフリーやポルノを子供たちに教えこめば、男性とは何か、女性とはなにかが分からなくなり、人格を破壊し、結果的に「家族」を破壊する。人生における土台や基礎になる家族が破壊される洗脳教育は恐ろしいことである。マルクス主義者はアメリカの家庭やそれに関わることを破壊しようとしている。

マルクス主義者は神や教会、家族をほかの何よりも憎んでいる。早い段階で子供を洗脳できれば、次世代全体を破壊できる。

世界のどの学校においてもポルノやトランスジェンダー、LGBTを教えてはいけない。これらは子供たちを破壊し、次世代全体を破壊することになる。

相談に来た人の9割以上はホモではなく異性愛者だった。なのに性転換をしたいというのは自己逃避で、トランスジェンダーの問題ではない。様々な精神障害を持っている。性的倒錯、解離性障害、オートガイネフィリア(女性化自己暗示性愛)、異性装フェティズム障害、統合失調症、双極性障害だったりする。何に苦しみ何故自分が嫌いなのかを見極めることが重要である。

Kathy Grace Duncan〜男性に性転換したが、その間違いに気づいて女性に戻った女性。自分の体験を元に、性自認に苦しむ女性たちの相談に乗っている。相談に来た女性は100%性的虐待を受けていた。つまり、性的虐待を止めれば、性的違和に苦しむ人をなくすことが出来る。

米国内でLGBT推進派から攻撃され、米国メディアは報道しない。180ヶ国からコンタクトがあり米国外の方がヘイヤーさんの活動が知られている。ロシアから何度も依頼があり話している。ロシアではトランスジェンダーイズムが家族を破壊していることが分かっているからだヘイヤーさんの知識がロシアの家族を守る手助けになることを願っている。チェコでは学校でトランスジェンダーイズムを教えることを止めた。

LGBT推進派は「家族文化」を破壊している。男の子に女の子になれると言い、女の子には男の子になれるといって、世界中の家族の基盤を破壊している。若者たちのあるがままの姿(男らしさ、女らしさ)を否定するのは間違っている。ありがたいことにスウェーデンやチェコでは間違いに気づき性教育を止めた。

※親の承諾なしに性自認を主張できるという無茶苦茶なことが起きている。強姦で訴えられた男が裁判中に「俺は女である」と申告し有罪判決後女性刑務所に送られるという笑えない事件が報道されている。安倍元総理を裏切ってLGBT議員立法で人気取りをする私利私欲の稲田朋美議員は無知すぎる。