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11/02/2021

日弁連の闇

 人権、人道、差別、平等、弱者を守ることを振りかざして政治活動をする一派が上層部にいる。人権や差別を盾にした反日活動家、朝鮮総連と結びつくという厄介な構造がある。歴史的にも長い経緯があり、日弁連の歪んだ構造、日本を貶める構造を是正するのが難しい。いちばん大きな問題が、監督官庁がないということである。国の訴訟で日弁連の意向にそ国側の弁護を担当する弁護士も日弁連に属している。日弁連幹部の意向に逆らうと日弁連から徐名されるおそれがあるため、公平な弁護が損なわれる。

法曹界を牛耳っているのは、東 大法学部出身者たちの、歴史的に戦前の美濃部達吉から何代にも渡って続く左派の遺伝子で、その影響力は強大である。